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プロフィール |
コメント数 |
253 |
性別 |
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自己紹介 |
自分も結構10点が増えてきたこともあり、 是非11点制を導入してもらいたいです。 11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。 これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい と思う! |
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1. ゴジラ FINAL WARS
ゴジラ映画は最初あくまで大人向けから始まった。しかし、子供が飛びついた。映画会社は子供向きに作れと命令する。ところがそれは「子供だまし」だった。子供の目は結構すごい。次第に子供は子供だましにはだまされなくなる。映画会社は反省。もう一度原点にかえって、大人の鑑賞に耐えられる本格的なものをと再スタート。ところがだんだんまた子供向き・・いや、子供だましになっていく。その繰り返しだ。全く反省が無い。
ゴジラファイナルウォーズを見て、泪が出そうになった。最後のゴジラは・・
商売本位とか、ゴジラを愛してない独創性皆無の才能のないものが、こんなもんだろ、
おもしろいだろ、ノリノリだろと悪ふざけ気分でつくった、ボロボロの残がいがあるだけだった。もしスタッフが見ていたら、この点数は冗談だと思わないで欲しい。
本気で0をつけました。ファイナルという言葉通通り、
未来永劫もう二度とゴジラ映画は作らないで欲しい。
もしどうしても怪獣映画が作りたかったら、ゴジラを離れるべきだ。
あなた達にゴジラというスターに寄り掛からない、脚本、演出、SFXができますか?[DVD(字幕)] 0点(2006-01-01 00:38:50)(良:11票) 《改行有》
2. マトリックス レボリューションズ
まさしく聖書を下敷きにしてる作品だということが
よ~くわかる最終作でした。
ドラゴンボール風の戦いはもはや古くさくて、がっかりしたし、
全作にも共通することだけど、
やはりブルース・リーなどのような本格的なカンフーとは
違い、どんなに吊りを使ったところで、切れがない。
踊りに過ぎない。
しかしながら、注目すべきは、現在のCGの最高峰とも言える
無数のイカロボットの襲撃でしょう。
未見の人はあなたが想像する10万倍を想像してください。
人間がパッと見て、
脳内処理できる数を遥かに超える驚異のCGが楽しめます。
私は1作目のカッコ良さは超えられないが
2作目よりは、まずまずおもしろいと思いました。
6点(2003-12-14 16:13:46)《改行有》
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