みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 うん! 実にマッドマックスしてた! 改造バイクと改造車がガオォォォ!と走りまくって、 極悪人どもが次から次へと襲いかかる! これぞ、マッドマックス! 実に「アタマが悪い」!←褒め言葉 ストーリーは見事な一本道。 細かい伏線はあるが、無視しても本筋に影響なし。 「オラオラ! オマエラがマッドマックスに求めてるのはこういうことなんだろう!?」と。 マッドマックスを煮詰めて濃縮し、マッドマックスの油で揚げて、マッドマックスの粉をふりかけたような「まごうことなきマッドマックス」。 あえて、問題点を挙げるとすれば2つ。 フュリオサばかり活躍しすぎ。マックスの活躍が少ない。 マックスが武器将軍を倒すシーンって本当は撮影したんでしょ? DVD全長版で復活させて! イモータン・ジョーがけっこう瞬間的に死ぬ。 マックスとの直接対決がないのがなあ。 実に潔い映画であった。 映画館で観る価値、大いにあり。[映画館(字幕)] 9点(2015-07-18 01:49:16)《改行有》 2. パニッシャー(1989) 《ネタバレ》 敵として出てくるヤクザがダメダメすぎて萎える… 日本から悪役商会でも連れて行けば良かったのに… ヤクザの手下の忍者モドキがダメダメすぎて萎える… 日本からJACでも連れて行けば良かったのに…[映画館(字幕)] 6点(2012-11-04 03:06:57) 3. スピード・レーサー 《ネタバレ》 劇場公開時、ハズレだと思って観ませんでしたが、こちらでの点数が意外に高かったのでレンタルで観てしまいました。原作レイプどころか、原作を貶めるために存在しているような映画です…[DVD(字幕)] 2点(2010-05-07 05:25:18)(笑:1票) 4. オーストラリア(2008) 《ネタバレ》 歴史を意図的に改竄しようという気が満々な、悪質な洗脳映画。 アボリジニの歴史を知ってる人なら、憤慨と言うよりも呆れ果てて失笑ものです。 私はこの映画をうっかり観てしまったがために、オーストラリアという国と国民を本気で嫌います。[映画館(字幕)] 2点(2010-01-10 19:06:24)《改行有》 5. アナライズ・ミー 本作の笑いのツボは、心理学の知識の有無。臨床心理学の知識があると、ゲラゲラ笑えます。カウンセラー批判もあったりして、アメリカではヒットしたというのがよくわかります。6点(2004-02-24 02:50:09)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS