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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 戦場のメリークリスマス 私が小学生の頃よく見ていた「天才たけしの元気が出るテレビ」の”河童伝説”に使われていた曲だったのでなんとなくそれを思い出してしまった。それを見て当時河童は存在するとマジで信じていたものでした。家族全員でテレビを見ていたのでうちのばあちゃんなんかは「近くの川の淵には河童がいて昔泳いでいたときに足を引っ張られて溺れそうになったことがある」などと言って私をびびらせたものです。今となってはただ私をびびらせたかっただけだろうか。それとも・・・8点(2005-02-11 23:57:46) 2. プリシラ(1994) いや~ものすごく元気になれる映画を観たな~って感じです。オーストラリアの雄大な大自然をバックに繰り広げられるドラマは場違いのようで妙にマッチしてました。こういうプラス方向へと向かう作品は何回観ても気持ちがいい。3人ともノーメイクの時の眉のラインがとてもお綺麗でした。かーすけさんのレビュー見てから「なんだそうだったのか」ということが一つありました。ずっとエンドロールの歌は序盤に出会ったアボリジニの男性があの3人に感化され女装して声だけアフレコで歌ってるのかなと思ってました。とにかく最後まで目を離しちゃいけません。8点(2005-01-16 19:50:05) 3. マッドマックス2 父親と幼いころテレビであってたらよく観ていた。どうやら私の父はこの映画が結構好きらしい。しかしながら親の”刷り込み”とは恐ろしいものです。いまだに私の頭の中には世紀末思想がこびりついている。10歳未満から観始めたら教育的にはどうも悪そうだ。小さなお子様をお持ちの方はぜひそのあたりを熟慮して「一緒にマッドマックス観ようか」などと軽率な言動は控えてください。ぜひお願い致します。8点(2004-11-26 13:20:30) 4. アナライズ・ミー なんという微妙な作品だろうことか。100以上レビューがある作品で良も笑も無いのは珍しい。全てのレビューを拝見させていただきましたがどのコメントも「観たから書いた」的なカウントレビューばかり、多分それぐらい他の方も特筆すべき点も入れ込むべきところも無いのだろうし、私もこれと言ってございませんのでどなたか「これはすごい!」とうような良レビュー、もしくは「ハハハッ!」と笑えるレビューをお願いします。”無”の中から”有”を造り出すという行為を後学の為ぜひどなたか書いていただきたい。期待をしております。追加:アキラさんありがとうございました。6点(2004-09-19 00:33:51) 5. ハーケンクロイツ/ネオナチの刻印 生生しい。たしかに生生しいあの腰つき。体張ってますよラッセル・クロウ。「バックの帝王」という称号を個人的に与えたいと思いますがみなさんよろしいでしょうか。作品的にはネオナチの”強さ”を強調していくのかと思いきや人間の”弱さ”も表現しているところがいいですね。6点(2004-06-11 18:42:22) 6. マジェスティック(2001) 亡くしたものを信じたくないという町の人達の”こころ”が素晴らしかった。またそれを演じたジム・キャリーありがとう。7点(2004-06-07 02:36:30)
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