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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. デイブレイカー 設定が面白い。自分の血を飲むと吸血鬼はサブサイダーという野獣病にかかってしまい当局に殺処分される。一方現実世界でも牛由来の肉骨粉を食べさせられた牛は狂牛病にかかり殺処分。マイノリティに落ちぶれた吸血鬼以外の普通の人間は捕えられて血液牧場の家畜となって毎日血を搾り取られ吸血鬼達に供給される。牛と人間の関係と同じですね。しかし政府高官の娘がサブサイダーに身を落とし父にはむかうくだり、惨酷すぎぎると思いましたです。[DVD(吹替)] 8点(2012-02-22 23:54:18) 2. ミスティック・リバー 同監督のチェンジリングを観賞後、本作品を観ました。後味悪しですねこっちの方は。チェンジリングからバッサリとミスティック・リバーのテーマを削除したのは、この映画で描ききった感があったからですかね。[DVD(吹替)] 5点(2011-08-15 19:09:26) 3. ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 スタンドバイミーのSF版かな。あと日本の特撮ドラマ「サンダーマスク」の主題歌を思い出しました。プロットはほぼおんなじ”悪い星人が企てる地球侵略の野望を知ったサンダー星の人たちは、それを阻止しようと勇者を地球に派遣した。しかし、誤って1万年前の地球に到着してしまった彼はタイムカプセルで眠りについていた。”みたいな。自分はこの映画好きだな~。[DVD(吹替)] 10点(2011-07-24 06:25:56) 4. レッド・プラネット 《ネタバレ》 ロシアの探査船やらロボットのバッテリーやら、あり合わせのものを使って母船に帰還するところがこの映画唯一の山場なんだけど、盛り上げるためにあえてロボットを戦闘モードに仕立てるなど「プロット、チョイ無理しちまったな~」的な残尿感のようなものが玉に傷でした。あとクルーがクルーを崖下に突き落とすのもいらん。[インターネット(字幕)] 8点(2009-11-03 06:23:27)
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