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1. キラー・エリート(2011)
《ネタバレ》 てっきり気楽に観られるアクション映画かと思っていたら、
実話ベースだからか、なかなかに話が複雑だし、難しい。
序盤に人質にされていたり、その動きの怪しさから
「これ、もしやロバート・デ・ニーロが真の黒幕なんじゃ・・・」
と思ったりもしたけれど、全然そんなこともなく、少々拍子抜け。
アクションシーンはなかなかにキレがありました。[インターネット(字幕)] 5点(2025-02-11 09:56:55)《改行有》
2. 英国王のスピーチ
《ネタバレ》 バーティのローグへの信頼が次第に深まっていって・・・というストーリーなのだが、
その過程に自分の気持ちがもう一つノリ切れなかった。
ただ、個々のシーンの二人の掛け合いはなかなかに面白く、
最後までダレずに観れた。
デイヴィッドとの最終的な関係などは曖昧に終わったが、
そこは皇室のデリケートな事情ということなのか。
総合的には、話が非常に分かりやすく、
万人にすすめやすいまとまりのいい映画という印象。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-12 10:18:23)《改行有》
3. イエスマン "YES"は人生のパスワード
日常にあるような問いかけにすべてイエスと答えてみたら・・・といった極端な内容だが、
そのおかげか、力を抜いて観られる映画だったように思う。
映画内の人生哲学に賛同できるかは置いておいて。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-22 10:14:58)《改行有》
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