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【製作国 : タイ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. トム・ヤム・クン! 《ネタバレ》 相変わらずトニー・ジャーは敵に対して容赦が無い。 そしてカポエラ使いが凄い、トニー並のキレの良さを見せている。 間接極めは圧巻だが、最後までいくとさすがにお腹いっぱいで疲れた。 つまるところ、ハリウッド風味のマッハ!!だし。 最後がプロレスラーなのもガッカリ・・・。 象の骨をトンファーみたいに使うのは笑ってしまった。 汚職だの少し、ゴチャっとした感があったように思える。 「象が盗まれた!許さねぇ!」というシンプルな話。 だが、気づけば象不要では?と思えなくもない展開になったり。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-02 22:15:26)(良:1票) 《改行有》 2. 七人のマッハ!!!!!!! 《ネタバレ》 ストーリーには期待してなかったがココまで前作よりも質が落ちるとは。 一方的な大量殺戮、ここに時間割き過ぎ、中身無いし。 今回に至ってはサッカーや鉄棒などの要素も盛り込まれており、 本格派アクションで楽しめた前作よりもスタントアクション臭が強い。 曲芸的でダメージが低そうな技の数々、蹴りは体を捻っての回転蹴りがほとんど。 笑うところなのか、そうでないのかの境界線がボヤけてるんですよね。 でも人の生き死にが前面に押し出されてるのでやっぱりシリアス物なんだな、と。 かと言って感じ入ったり、納得できるわけも無く・・・中途半端です。 前作でもとりあえず許容できる展開とレベルの高いアクションがあったのに。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-29 22:45:29)《改行有》 3. the EYE 【アイ】 なんで前半ホラー、後半ちょっと切ないストーリーなのだろうか。 そもそもホラーとして弱かったような、ハッピーエンド(?)だし。 唐突に大音量の効果音と幽霊らしきものが出ればビクッとはするが 背筋が凍るようなゾクッとする感覚が本作には感じられない。 そういうホラー的な狙いがそもそも無かったと思われる。 そして、ラストの蛇足とも思えるCGが多用された爆発シーン。 ホラー作品として構えて見ると肩透かしを食らうかも・・?[DVD(字幕)] 6点(2005-09-05 05:02:06)《改行有》 4. マッハ!!!!!!!! 宣伝文句そのままで噴出してしまいました。 B級香港映画へのリスペクトすら感じる、と聞いて なんとなく、まぁノリはそうだよねぇと思いつつ 決めシーンで幾度となくリプレイされて萎えてしまったりもした。 往年のジャッキーよりかキレというか流れは悪い気がしたが 重さ、力強さはあった。ただトニーのアクション、それだけ。 トニーにオーラが無いなぁ・・笑いも無かったし。 顔も地味で・・うーん華が無いんだね。見る人を選ぶ。[映画館(字幕)] 6点(2005-01-22 02:49:43)《改行有》
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