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1. マッハ！弐
《ネタバレ》 トニー・ジャーのアクションを楽しむためだけの映画だが、ストーリーの粗さが思いっきり目に付いた。途中のおねーちゃんの踊りの場面、腕に付けている腕輪のアップから、子供の頃に別れ別れになった女の子ということが判明するが（と言っても、そんなことしなくても簡単に想像できるが・・・）、ここで「ラブラブモード発動か！？」と思いきや、この子の出番がこれっきり。その後、ラストまでトニー・ジャーが暴れまくって終了。最後もBad ENDで全く救われず、後味の悪さしか残らない。（親玉が、「散々苦しめて殺せ」と言っていたから、その通りになったんだろうな・・・。）でも、あのトニー・ジャーの子役は、ホントそっくり！！[DVD(字幕)] 4点（2011-01-21 23:53:18）
2. チョコレート・ファイター
《ネタバレ》 はっきり言ってトニー・ジャーより全然すごいです！でも話暗すぎ！！悪者ギャングも、他の映画と比べたら全然可愛いもんなのに「借金返せ！」程度であそこまでボコボコに・・・。（恐ろしい取立てだ・・・。）主役の子は頑張ってますが、やられ役がショボイ。なのでアクションがやらせ感バリバリなのが惜しい。話も、もう少し明るくして何度でも見たくなるような話にすれば、この子であれば凄いものが撮れそう。とはいえ、アクション以外の見せ場はほとんどないのでこの点数です。
[DVD(字幕)] 5点（2009-09-19 19:46:03）《改行有》
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