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【製作国 : オーストリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 愛、アムール 前半は思い切り退屈な作りです。一応便宜上点数つけたんだけど非常につけづらい映画です。 ただもうちょっと夫婦が壊れて行く様を大げさにしてもよかったような。 [映画館(字幕)] 6点(2013-03-17 09:56:54)《改行有》 2. ヒトラーの贋札 よくあるホロコーストものとしては緊張感はすくない。もちろんないわけじゃないけど。 贋札つくりという少し変わった視点で話をすすめたのはいい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-16 18:37:34)《改行有》 3. ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 暴力描写をあえてみせず想像で痛めつける。 ひたすら救いのない映画。まあこの手の映画見に行く人って わかって見に行くわけだし。巻き戻しにさらに救いをなくす。 ただもっと鬱にさせる要素はつくれるはず。期待をさらに こえる鬱映画をつくってほしいなとは思った。[映画館(字幕)] 8点(2009-01-12 22:41:02)《改行有》 4. ヒトラー 最期の12日間 まず気になったのがユンゲの告白。戦争に負けたからあれはするべきモノではなかっただの狂気だの若気の至りではすまされない、反省すべきだと語られているがもしドイツ軍が勝てばユンゲは決してこんな告白はしなかったと思う。そこに人間のずるさがかいま見れた。これはもちろんドイツだけではない。日本も敗戦国になったおかげで今も良い子ちゃんよろしく謝罪し続けている。もちろん戦争だからどちらかが一方に悪いなんて簡単に言い切れない。どちらも犯罪国である。ところが敗戦国は全面的に悪いって言い方が今の日本にも通じるが気に入らない。その点が気になったのでこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2006-01-22 23:11:22)
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