みんなのシネマレビュー
たきたてさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2275
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

共感できるレビューには「良」、
新しいことを発見させてくれたレビューにも「良」、
とても楽しく読ませていただいたレビューには「笑」
投票をしております。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : オーストリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ファニーゲーム 《ネタバレ》  アメリカのホラーやサスペンスが、怖いとは思っても精神的負担が少なくて済むのは、そこに確固たるフィクションの壁が存在しているからだと思います。BGMや効果音を入れることで、場の空気を盛り上げると同時に、フィクションの世界と現実とを明確に区別してくれている気がするのです。それは作成者側のサービス精神であると同時に、良心の表れとも見てとれます。『これはあくまで映画だからね!』って。  そんで、その良心をとっぱらってしまうと、こーゆー作品ができてしまうのではないかと思います。  また、もっとも凄惨な場面は悲鳴と声だけにとどめ、結果のみを映像に映すという手法はこの作品において絶大な効果を発揮していると思います。不条理さと絶望感がより際立ってくるんです。今作において、子供が撃ち殺され呆然とする夫婦、ラストで湖に沈められる奥さん、この2つのシーンが個人的には特に凄まじい、衝撃的なシーンでした。  ただこの映画は、せっかく作り上げられたノンフィクションのような世界観を、『カメラ目線』『問いかけ』『巻き戻し』という反則技を駆使して、台無しにしちゃっています。完成された世界観を自ら壊しにかかる暴挙ともとれる行動。いったいどういうことなのか、・・・謎です。  確かに、この映画でしか感じることのできない何かを感じることができる作品ですね。  ただし、上記の目的がわからないことと、序盤、あまりにも無抵抗な奥さんに不自然さを感じてしまうことで、本筋とは関係ない部分でイライラさせられた点は大きくマイナスです。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-18 23:59:24)(良:1票) 《改行有》

2.  恋人までの距離(ディスタンス) 《ネタバレ》  最初の列車を降りるまでのシーン。レコードの視聴室での絶対に合わない視線のシーン。仮想電話でお互いにさりげなく告白しあうシーン。どれもこれもかなり良いんです。ちなみに、個人的にはワインとワイングラスをゲットするふたりのコンビネーションも、二人の距離感がさりげなく近くなっていることを示唆していてかなり好きです。俗っぽいシチュエーションなのが臨場感を際立たせています。それはクラブのシーンでも言えることですが。  二人が辿った道のりを、もう一度順番に映し出すシーンの雰囲気も最高に素晴らしい。そして何と言っても、ラストで二人が一人きりになったときに映し出される姿が最高に共感できるんです。最後に二人が半年後の再会を約束したからこそ訪れる安息の瞬間なんですよね。それは未来への希望を余韻として残す、個人的にはベストの締めくくりだと思われるんです。  ただ、一本の映画としては、この内容で押し続けるのはちょっと無理でした。途中でさすがに飽きましたもん。ちょっとくどいんですよー。似たような話ばっかりするし。ピンボールときの話なんかその最たるもので、正直もうどうでも良いわーって気分でした。  更には、最初の頃はセリーヌ(ジュリー・デルピー)がもう大変魅力的に見えまして、二人で汽車を降りることになったときには我がことのように「おおー」って盛り上がったものですが、セリーヌが話せば話すほどなんか彼女に当初感じていた魅力がどんどん無くなっていきました。やっぱ沈黙は金ですよ。  続編があるそうで、どうしようか迷っていました。そこで、他の方のレビューを参考にさせてもらうことに。今作で、カラバ侯爵さんのレビューを見て、「うんうん、そうだそうだ」ってうなずいていたんですけど、カラバ侯爵さんが続編もご覧になっていて、そちらでも0点をつけてくれていたので、大変参考になりました。  続編は見る必要なしってことで、無駄な時間を過ごさずに済みそうです。[DVD(字幕)] 4点(2014-03-24 04:41:39)《改行有》

3.  セブンス・コンチネント  何かが始まっているというのは途中からわかったのですが、それまでが長い長い。この映画って、そんなに長く日常をぶつ切りに映す必要があったのでしょうか。ストーリーも何もない日常を1時間近くも見せられては、思考がストップしてしまって、ラスト30分の衝撃も台無しです。(疲労のせいで感覚が鈍化してしまって・・・)  実話だからこそ、見せ方が大事だと思います。  眠気と本気で戦って、こんなに疲労困憊するとは・・・[DVD(字幕)] 0点(2012-05-03 04:13:39)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS