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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  アパートメント(1996) もうこれは見事としか言いようがない。終盤はビデオ見ながら「うわぁ~!」「うわぁ~!」の連続。ばらばらな(でもそれぞれにしっかりと構成されてる)点どうしが、くっつきそうになっては離れたり、意外にあっさりと結合したりするが、全体を通してあの「イカれた女」の情熱・嫉妬・執念・哀しさが上手く醸し出されている。(ここからネタバレです)彼女の運命は終盤大きく左右されるが、ラストの悲しい顔には完全に感情移入してしまってました。  ただ一点、このストーリーは主役の男のことを考えると「なんて行き当たりばったりな勝手な奴!」ってことにならざる得ない;(その点に-1) あくまで女の悲恋を感じる作品だと思います。 9点(2003-02-25 20:03:15)(良:1票)

2.  アザーズ 【ドラえもん】さんが先に述べられてますが、カーテンが取り払われて恐怖が倍増する作品は始めて見た。 オチに既視感があって7点ぐらいかと思ったが、絶妙な伏線と演出で最後まで魅せきった監督に+1点。8点(2003-03-02 11:46:58)

3.  あるいは裏切りという名の犬 男二人の演技対決が最大の魅力です。デ・ニーロ×パチーノの『ヒート』に近いものを感じました。しかし逆を言えば、それ以外の構成要素であるストーリーなり演出なり音楽なりといったものについては、特に強烈な印象を受けることは無かった。主役二人の存在感が大きすぎる故でしょうか。。。「渋さ」「重み」といった点では、十分に見る価値があると作品だと思います。[映画館(字幕)] 6点(2008-02-11 14:56:36)

4.  アンダーグラウンド(1995) 「精神異常者」で「虚言癖」なのは、むしろあの夫婦だったんだ、、、 しかし決して善と悪の色分けをくっきりとせずに、コミカルに描ききった点は見事! 開始から一時間くらいはこの作品に拒否反応があったもののラスト30分ぐらいになるともう見入ってました。 軍人として復帰した男の周りを電動車椅子が廻り続けるシーンは、しばらく忘れきれそうもありません。6点(2003-02-18 15:30:30)

5.  アメリ 寓話だし、「自分があんな事されたら腹立つやろな」とまでは感じなかったが、アメリの行動に対して客観的に、「もう、ええで」ってなってしまった。ただ皆さんが述べられてるように映像・音楽・カット割り・CGの使い方は秀逸なので、この監督の撮ったほかの作品に対する興味は湧いた。5点(2003-03-15 00:15:51)

6.  ある子供 《ネタバレ》 こういった題材を扱う原点には、制作者が感じた、子供が子供を産み・捨てることへの「怒り」があるものと想像して鑑賞していたのだが、どうやらそこまで鋭い作品ではなかったようだ。問題提起として作品を取るのであれば、徹底的に最初から最後まで「怒り」を映像にぶつけるべきだと思う。どういった意向があってか分からないが、あのような「映画」的な中途半端なラストになってしまっているのが何とも惜しい。正直に言って、この作品がカンヌでパルムドールとは意外だった。[映画館(字幕)] 3点(2006-06-11 16:56:07)

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