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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1305
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20066/
ホームページ http://w.livedoor.jp/mushokamondai/
年齢 51歳
メールアドレス gurugurian@hotmail.com
自己紹介 ♪わたしの小さい時 ママにききました

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ

 さきのことなど わからない


 大人になってから あの人にききました

 毎日が幸福に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるさ
 
 さきのことなど わからない


 子供が出来たら そのベビーがききます

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ
 
 さきのことなど わからない ケ・セラ・セラ~


(2010.4.16記)


現在、ダイエットちう。腹筋、割れてるでー。




力を入れると。

(2011.8.28記)


↑ホームページのリンクを「朝鮮学校無償化問題FAQ」に張り替えました。特に「パッチギ!」ファンは、見てね。




これからもよろすく。





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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  赤ちゃんに乾杯! 僕も「スリーメン~」よりこっちの方が良かったと思います。あっちは確か麻薬ディーラーとのゴタゴタを膨らましていたけれど、こっちはある種フェミニズム的視点が入ってて、しかも上品で軽やかなコメディーとして作られてる気がしました。赤ちゃんの世話に疲れ切った男たちの表情とあどけない赤ちゃんの顔を交互に映すところなんか良かったなー。そういえば最近は男性でも育児休暇が取れるようになってきたけれど(普及はしてないけど)、この映画の功績も小さくはないのかもね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-27 15:50:39)

2.  アララトの聖母 《ネタバレ》 この作品は1915~22年に起きたとされるアルメニア人大虐殺を素材にしているが、よくあるナチスのユダヤ人迫害モノのように「こういう悲惨なことが実際にありました、酷いですね~、悲しいですね~」というだけの映画ではない。一個人にとっての民族のアイデンティティ、そして歴史とは何か、という事を、例えば父親を義母に殺されたと思い込んでいる少女を配する事で観客に訴えているし、或いは劇中劇と回想シーンを意図的にダブらせることで(劇中劇の方は英語が、回想は現地語が話されている)、「解釈」と「事実」の間の曖昧さを表現している。・・・・・・と、思ってたのよ、途中まで。要は色々な要素を入れることで作品を膨らませ、広げようとしたんだろう、とは思うのだけれど、なんか終盤は尻切れトンボな感じに思えてしまった。結局なぜゴーキーは自分の絵の母の手を消してしまったのか、とか主人公のラフィはトルコで何を見出したのか、とか(そもそもなぜトルコへ行ったのかもイマイチ曖昧)なぜ彼の父はテロ事件を起こしたのか、とか、税関のデヴィッドはなぜ(それと知らずに)ヘロインを持ち込もうとしたのか、とか、多くの不可解な点が謎として残ってしまった。良く言えば「観客に解釈を委ねる」ということかもしんないけど、僕には「風呂敷を広げすぎて畳めなくなっちゃったもんだから投げ出した」ように思えてしまったぞ。もちょっと馬力出してくれ、アトム。7点(2005-03-04 20:24:03)

3.  あの娘と自転車に乗って 以前【STING大好き】さんが「“昔”の映画は“古い”のではなく“若い”のだ」というようなことを仰られていたけれど、この作品はまさにその意味で“若い”映画。若々しく、瑞々しく、風や草木や泥水の匂いが画面から漂っているのです。8点(2005-02-09 17:38:40)

4.  悪魔が夜来る もし人に「隠喩」という言葉の意味を尋ねられたら、これを見せればいい、という、そういう作品(ここでの「隠喩」とは「自由を制限された表現者の心意気」とも、訳せるんだなっ)。ドミニクの足の映し方が妖艶で良かったです。7点(2005-01-04 17:29:59)

5.  悪魔のようなあなた 名匠と言われた監督の晩年の作品にケチをつけるのは個人的に趣味じゃないのだけれど(自分を省みて、もしその年になったとして若い時と同じバイタリティを保てんのかい!と思うから)、これはちょっと・・・どうなんだ?と思ってしまった。でもコレだけ観てジュリアン・ディヴィヴィエという監督のことを分かったつもりになってはイカンと思うので、他の作品も観て、改めて考えてみたいと思う。5点(2004-07-06 16:52:38)

6.  赤い砂漠 アントニオーニの作品を観たのはこれが初めてだったのだけれど、その「画」の凄さに、まずヤラれてしまった。テレビ放映されたものを一度観ただけなので理解できないところも多かったのだけれど、他のアントニオーニ作品、モニカ・ヴィッティ出演作品と共に是非改めて観てみたい。 7点(2004-07-06 16:47:04)《改行有》

7.  アマロ神父の罪 《ネタバレ》 良くも悪くも意外な感じでした(ちなみに「良く:悪く」の比率は8:2位)。観る前は若い神父と娘の純愛モノ(カンインはあるにしても、精神的には、っていう意味で)で、もっとシンプルな話だと思っていたのですが、メキシコの様々な社会問題にもさりげなく触れているし、登場人物も単純な善人・悪人ではなく深みを持った描かれ方をしていて、結構多層的な話で、とても見ごたえのある作品だと思います。ただ、結構良い奴かと思っていた主人公が意外と現実的で、体面を気にする男だったのでちょっとがっかり。きっと最後は「罪と罰」みたいに己の罪を告白するのかなーと思ってたらそうじゃないし。ま、見方を変えればこれは教会という特殊な場所だけの話ではなく、どこでも、いつの時代でもありえる話だと言えるかもしれませんが・・・。しかし、貧しい農民の為なら教会から追放されることも厭わなかったナタリオ神父を尊敬しつつも、自らは最後まで保身にこだわって愛する人を失ってしまったアマロ神父は一生罪の意識に苛まされるのでしょうね。タイトルの「罪」とは姦淫でも堕胎でもなく、彼女への愛に対して誠実さを貫き通せなかった事ではないか・・・と僕は解釈しました。7点(2004-04-24 16:25:38)

8.  藍色夏恋 どうでもいいけど、この邦題はどうだろう。何か、「銀色夏生」みたいだな・・・ま、それはいいとして、瑞々しくて、爽やかな作品だと思います。しかーし!何だあのキラキラ感は!キラキラというよりズタボロの青春を送ってきたワタクシのよーなヒネクレ者にはちょっと眩しすぎますぜ。主演の女の子はすごく普通っぽくて良いんですけど(っていうか、ここだけの話、中学の頃好きだった女の子にそっくりだった)、問題わオマエだギタークラブと水泳部に所属するA型さそり座!キミのよーな爽やかさんは、おぢさんずぅぇっったい認めないぞ!・・・何か「アメリカン・パイ」レビューとノリが同じになってきた。っていうかアタクシは単に、自分より幸せそうな青春を送っている若者が許せないだけなんだろうか・・・・・・しまった、自分で自分の地雷を踏んでしまった。6点(2004-02-21 12:52:50)(笑:2票) (良:1票)

9.  アトランティック・シティ 主人公のバート・ランカスター、どっかで見たことがあると思ったら「フィールド・オブ・ドリームズ」のお医者さん役の人だったんですねえ。それはともかく、どうなんでしょ、この映画?かつて臆病者と呼ばれてた老ギャングがふとしたきっかけでカジノのディーラーを目指す女性(S・サランドン)と知り合って・・・という話でしたが、なんかストーリーが物足りないんですよね。ヨーロッパの監督がアメリカで撮った作品っていまいちなのが多い気がするのは気のせいでしょうか?6点(2003-12-19 15:39:23)

10.  アルファヴィル 「難解」との評判から、ゴダールは長らく敬遠していたのです。果たしてゴダール初体験が本作って言うのはいいんだか悪いんだか・・・と思っていたのですが、意外なことに結構楽しめたんですよね。何か、ゴダールからのなぞなぞ(唐突に出てくる『元気です、ありがとう』っていう台詞とか、ネオンサインの“E=MC2”や“SUD”、“NORD”とかっていう言葉とか)が好奇心をそそって、分からないなりに面白かったです。きっとゴダールが好きな人はそこがたまらないし、嫌いな人はイヤミな感じがするんでしょうね。6点(2003-12-17 21:34:23)

11.  アデュー、ぼくたちの入江 何の予備知識もなくテレビで観たので分からなかったんですけど、主人公の少年はジプシー(←これは差別的な呼称ということで、今は『ロマ族』というらしい、確か)だったんですね。映像は綺麗だったけど・・・。ちょっとこういうタイプのフランス映画は苦手です、個人的に。5点(2003-08-06 13:15:17)

12.  アバウト・ア・ボーイ ・・・ほかの方たちのコメントを読んでから今これを書いているんですが・・・おかしい。この映画を観て声がもれるほど号泣したのって、ひょっとして僕だけですか?え?どこでって?もちろん、あのコンサートのシーン!だってさあ、偉いじゃないかっ!馬鹿にされるのがわかっているのに、心の弱いお母さんのために、みんなの前でお母さんの好きな時代遅れの歌を歌うんだぞ!あなたはその勇気がわかるかっ!ああ少年よ、君は素晴らしい!かつてセルジュ・ゲンズブールが「フランス国歌・レゲエバージョン」を発表した時、激怒した右翼が大挙してコンサート会場に押し寄せたことがあったそうな。バンドのメンバーがビビッている中、ゲンズブールは一人、ステージに立ちアカペラで「フランス国歌」を歌いきり、その勇気に感服した右翼達は立ち上がって敬礼したそうです。そのゲンズブールと同じくらい偉いぞ!もちろんその子をサポートするためにステージに上がったヒューも偉い!ま、ほかにもこの映画には見所もあるし、思うこともあるんですけど、どーでもいいです。このシーンだけで僕には素晴らしい作品なんで。ああ、でもこれから「キリング・ミー・ソフトリー」を聴く度に「思い出し泣き」してしまいそう・・・。10点(2003-06-15 22:40:09)(良:1票)

13.  アメリ この作品もなかなか賛否両論ですね。僕はそれほどアメリに感情移入はしませんでしたが、結構楽しめました。これって空想に逃げてばかりいた女の子が「いたずら」を通して現実との関わりを学んでいって、最終的には好きな男のもとに勇気を出して飛び込んでいくって話ですよね。皮肉でなく、よくできたファンタジーだと思います。最初硬い表情だったアメリが彼とベッドインした後すごく自然な表情になるところなんて、なかなかよいと思いますよ。ただ、あの病気魔(?)のおばさんとストーカーみたいな男が最終的に幸せになれなかったのはちょっと可哀想かな。それと、誰も指摘してないみたいなんで言いますが、最初の方のアメリの紹介の「恋も試したけど駄目だった」みたいなシーンの、必死こいてる男の下で「アメリ笑い(逆への字口)」をしてるアメリには笑ったけど、実際ああいう女の子がいたら、怖い。7点(2003-03-30 19:04:09)

14.  アイス・エイジ 「モンスターズ・インク」は面白かったんだけどなあ・・・弱肉強食を誤魔化してる感じがして(だってサーベルタイガーは肉食なんだから)感情移入ができませんでした。蛇足ですが、あるラジオで爆問の太田氏が(モンスターズ・インクで吹き替えをした)田中さんに「いいなあー」といってたのは、思わず本音が出ちゃったのかも。4点(2003-02-06 20:23:02)

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