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プロフィール |
コメント数 |
129 |
性別 |
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自己紹介 |
洋画好きで邦画は全くと言っていいほど見ないです。アクション、サスペンス、SFが好きなジャンルで、ジャン・レノ、ブルース・ウィリス、ニコラス・ケイジとかのハゲオヤジが好きです。 映画の感動などを一人で楽しみたいのと、結構涙腺が弱いので映画館が苦手です。ええ、一人っきりで映画を見たいんです。つまるところ映画を見ている俺を見るな。 |
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1. アンジェラ(2005)
《ネタバレ》 これです!これを待ってたんですベッソンさん!
どんどんぱっとしなくなっていくベッソン関連の作品で困ってたんですが、これなら個人的に満足です。
実はあんまり期待していなかったのでびっくりしました。
グランブルーのようにモノクロで始まったのでアンジェラと出会った後でカラーになるのかと思いきや、最後までモノクロでやりきったところに好感です。
最後のシーンが初めの橋のシーンとリンクしていたので、川から上がってみれば全部幻、命の危険も借金もそのまま。だけど内面に大きな進歩があって困難を乗り越えられる。という展開になるのかと思いました。ベッソン作品って最後が別れっていうのが多いのでそうなるかと思ったんです。
映画としてどちらの展開のほうがいいかは別として、「現実だった」という展開のほうが好きです。
結局右手なんだったんでしょうか?最後に「お前が天使であるように実は俺も○○だ!」みたいな展開で右手が云々かと変に勘ぐってしましました。失敗。
あと、アンジェラ役の人めっちゃ綺麗で好きです。うちにも来てください。[DVD(字幕)] 9点(2008-12-23 22:04:43)《改行有》
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