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コメント数 1186
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  悪魔のような女(1955) 《ネタバレ》 本妻と愛人が同じ学校で勤務しており、その学校の校長がダンナ。そのことは学校関係者・生徒までも知っている公然の秘密。という、とてつもなく居心地の悪い状況。そんななか、本妻と愛人は諸悪の根源であるダンナを始末する。■この状況で本妻・愛人が果たして協力し合えるの? ワタシの状況の理解ってそれで正しいの?という疑問が沸き続ける展開でしたが、最後は、ダンナ殺しは狂言であり、邪魔になった本妻をダンナと愛人が病死させる企てだった、と。■結局、下世話な話であったわけで、理解しやすいところに落ち着いたのですね。■「ワタシは、ホントは悪くない」的な振る舞いをする本妻の方が悪魔的とも思っていたので、ホントは「悪魔のような女たち」なのでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2024-06-16 16:48:04)

2.  アンブッシュ(2021) 《ネタバレ》 「待ち伏せ」というタイトルであれば、引っ掛けようとする方と裏をかきたい方のジリジリした心理戦かと思いきや、ドカンドカンやってただけのような気がします。ゲリラ側がどのような戦果を狙っていたのか分からない。UAE側もなんかこう、簡単に地雷に引っかかりすぎるというか、戦略的でもよかったのでは。このやりようのなさが、リアルの戦場なのかもとも思いましたが(うそ)。最後は、製作国である、UAE軍のプロパガンダみたいでしたね。アメリカ映画でよく見るみたいな、映画製作に協力した交換条件というか。[DVD(字幕)] 2点(2024-06-10 16:06:25)

3.  暗殺の森 《ネタバレ》 ゲシュタポといえば猟犬みたいなモノと思い込んでましたから、愚図で卑怯なソレってのは珍しかったかもしれませんね。なにやら有能なヤツという雰囲気がただようマルチェロですが、物語が進む中、主体的というか能動的に関わるシーンがないではないですか。行き当たりばったり。しかし、それがある意味リアル。こんな秘密警察の人もいたんだろうな、と。殺しをしたかもしれないことが、彼にとって自分の特別性のよりどころだったから、リーノらしき人を見つけたときにはあんな風に取り乱したのでしょう。でも、それが面白いかというと別なんだ。絵画的な映像もあったとは思いましたが、何かありそうで何もない、気持ちの入れようがない主人公の物語のなかでは、それがどうしたという気持ちです。[DVD(邦画)] 4点(2016-04-30 06:56:48)

4.  赤い風船 《ネタバレ》 とにかく、いたいけでたまらない。我が子の小さい頃を思い重ねて、心かきむしられるよう。[DVD(字幕)] 9点(2014-11-02 14:36:04)

5.  アップサイドダウン 重力の恋人 《ネタバレ》 ここまで全員が7点。なんかそういう感じ。エラい世界をみせてもらえたという満足と、雑な脚本がもったいないという残念。みなさんと同じ気持ちです。まさに7点の映画。なお、ワタシは海からもう一つの海へとダイブするシーンが良かったです。[DVD(字幕)] 7点(2014-05-11 18:13:28)

6.  穴(1960) 《ネタバレ》 皆様と同様に、「あんな音、立てちゃって」とか、「あんな光を反射する棒、出しちゃって」とかのことを、演出で納得させられちゃった者です。あんな狭い部屋に男5人がいたら、必ず「臆病者の出現」「不信感の発生」「リーダー争い」が起こるに違いないと思うのですけど、脱獄という目標のもと、ひたすら秩序を保ちながらコトは進んでいきます。刑務所全体もそう。看守と囚人の関係。鉛管工のくだり。独特のルールが刑務所内を包んでいます。不自然なんだけど、ここの世界のリアリティ、感じました。だから、最後の「裏切り者の出現」が許せないんですよねえ。いや、もうここに向けての全てだったんだ、と思いますけど。[ビデオ(字幕)] 8点(2009-02-21 07:58:45)(良:1票)

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