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プロフィール |
コメント数 |
62 |
性別 |
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自己紹介 |
このレビューを書いてきてよかったと思うのは 自分の想いとか気持ちをかなり正確に素直に表せるようになってきたこと 「言葉」ってのは難しくて面倒だからね 記号としての言葉の意味を正確に捉えて、ビジュアルとしても考慮し、より効果的に書き表す それにはトレーニングが必要なのだ 時々、自分の頭にケーブル刺してダイレクトに相手に接続したいって思うことがある そんな電脳の世界はいつになったら来るのやら
最近は言葉の魔法使い(自称)を名乗ってる 電脳からハリーポッターへ ほっといてください。好きでやってるんですから |
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1. カノン
《ネタバレ》 普通に考えたらものすごい下品で下劣な映画で、PTAとか教育委員会とかが卒倒しそうな内容なんだけど、不思議とさらっとみれてしまうんだな。その独特のテンポがけっこう心地よかったりするんだろうか。おっさんの言ってることには全然違和感を覚えない。意味はわからない。支離滅裂だし、屁理屈だし。でもそうやって屁理屈を積み上げて何かを補おうとしている行為はすごく人間らしい気がする。動物ならやりたいときはやるし、殺したいときは殺す。足りないものは手に入れるもの。ただ生きるためだけならモラルなんて邪魔なだけ。じゃあ、最後に娘を抱き愛と生きる目的を手に入れた主人公はモラルを捨てたのか?よくわからない。モラルなんて絶対的な価値観で割り切れるものじゃないんだろうな。おっさんにはおっさんのモラルが確かにある。6点(2004-08-02 01:55:01)
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