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プロフィール |
コメント数 |
707 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
観た映画はできるだけ褒めたい。 |
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1. ガンパウダー・ミルクシェイク
《ネタバレ》 凄腕の女殺し屋って、男がだらしなさ過ぎておまけに馬鹿野郎だから強いのか弱いのかよくわからなくなってるのがちょっともったいない。
アクションは切れ切れで設定も秀逸。
特に両腕が麻痺した状態で助け出した女の子を相棒にしてカーアクションって、想像もできない展開でワクワク感が止まらない。
「ジョン・ウィック」と同じように銃を持ち込めない神聖な場所?的なダイナーも悪くない。アクションに難ありな感じの図書館の女性たちの活躍シーンがスローモーションになっているのは、意図したかどうかわからないが、じっくり堪能できるのでむしろ高評価。
シリアスになりそうでならない微妙な匙加減がなかなか面白かった。
主役の女殺し屋もはまり役じゃないかな。[インターネット(字幕)] 8点(2022-12-30 13:10:40)《改行有》
2. ガーンジー島の読書会の秘密
《ネタバレ》 一冊の本がつなぐ出会い。
ジュリエットがガーンジー島に降り立った時から、二人の恋の行方が気になってワクワクが止まらない。
だが、ドーシーには娘がいて、読書会の名付け親のエリザベスが島にいない?
おまけに島に来る前に婚約までしちゃったじゃんか。
というようなことを浄化するのは、エリザベスを巡るエピソードと、郵便局長やアメリア、アイソラといった島の人たち。
特に郵便局長と孫のイーライが素晴らしい。
あんなアメリカ人と結婚させるなとジュリエットの所へ行かせる局長。
そして、母親が亡くなっていることを娘のキットに告げようとするドーシーに、エリザベスからもらった勇気の出る勲章を手渡すイーライ。
とてもいいシーンだった。
それにしても、リリー・ジェイムズは現代劇より、中世とか20世紀中盤までの衣装が素晴らしく映える。
彼女のキュートな笑顔にも加点。[DVD(字幕)] 8点(2020-12-30 16:38:47)(良:2票) 《改行有》
3. 神様メール
《ネタバレ》 参った。
フランス映画ってなんて素晴らしいんだ。
あなたの音楽が聴こえるの。
自分の中には、どんな音楽が流れているんだろう。
いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2019-05-13 09:46:13)《改行有》
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