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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キリング・ゾーイ 3人の微妙な関係、死を目前としながら死を最も恐れる男、生きがいを見つけられずにいる男、修羅場の中で運命的な出会いを感じる女、いやーッいい映画です。9点(2003-09-25 01:22:29) 2. 奇人たちの晩餐会 【鱗歌】の言われるとおりフレンチ松竹新喜劇ですね。舞台でも見てみたい気分になります。一旦ホロリとさせておいて最後はやっぱりバカで落とす、寛美先生もパリ公演やったら活けたかもね。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-26 20:20:15)(笑:1票) 3. 気狂いピエロ 金持ちの妻を始め資本主義社会に毒された人々、社会、現実、女と共に愛の逃避行、逃げても迫る現実、裏切り、全てを捨て去った永遠とは一つしかなかった。ってとこかな良く判らんが。本作を見て北野監督この映画好きなんだと思いました。5点(2004-06-04 11:28:33) 4. キッドナッパー 若者泥棒グループとマフィア、リトアニア人の三者が人質の男と像をめぐって追いつ追われつ、クライマックスは三者入り乱れての銃撃戦。といってもさほど盛り上がらなかった。5点(2004-01-17 21:11:08) 5. キス・オブ・ザ・ドラゴン 根本的な問題としてアクション以外観る部分がない。ラスト30分くらい会話が全然無かった気がする。 ラストは北斗の拳ですなあ。5点(2003-12-19 21:30:14) 6. 宮廷料理人ヴァテール 料理人というより総合プロデューサーですねぇ。あきらめも良すぎです、もっと最後までジタバタあがいて、苦しむべきですよ。彼を魅力的にするためにも、ネタのない中でいかに創造力を活かして芸術品を作り上げるか、これが無いから中途半端な映画になってしまってる。4点(2003-09-24 18:46:54)
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