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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 空爆大作戦 オープニングのエキストラの大量投入と大爆発の連続で大迫力すぎる戦闘シーン。これは凄いなぁと思いつつ・・・あ、いや、そう感じたの最初だけで後半はその勢いどこいったと言わんばかりのスパイ映画に変わっちゃったし緊張感をあまり感じないので2画面に分割されてもなぁ、ってのが正直な気持ちでした。16分割された時には・・(笑)後半30分の空中戦はドキュメンタリー映像をクロスさせて上手く作ってるんですが迫力のなさとたまにあっさりと撃墜されすぎなところがあったのでそれはダメでしょ。でもまぁ展開的にツッコミながら楽しく見るのがベターなんだろなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2010-11-16 15:26:17) 2. クリスマスに雪はふるの? 《ネタバレ》 大家族一家のおとんは家族を顧みず自分のしたいことだけをして他のことをすべておかんにおしつけてしまうという最悪なおとん、見るからに苦しめてるのにそれを突き放すなんてよくできるなぁ(笑)ヨーロッパ映画らしい淡々とした風景と展開に、ラストに訪れる小さな奇跡。あまり深く掘り下げないストーリーと小さな奇跡によって一旦は救われた母親のラストの笑顔が印象的でした。その後の家族がどうなったのかすごい気になるけどそれを描かなかったのは正解ですな。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-29 01:31:21) 3. 黒い悪魔 一つの据え置きカメラが写す、一つの部屋で起こる騒動なんですが、メリエスのトリック映像のオンパレード。いろいろな方法で悪魔の存在を知らしめる為に、物を投げたり消したり燃やしたりと。ラストに出てくる男連中は地獄からの使者なのかな?とちょっと想像してみたりできるんですが、根本的に考えて、悪魔は何がしたかったのかがイマイチわからなかった。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-11 17:59:21) 4. クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち 《ネタバレ》 ド阿呆なストーリー。殺人事件が起きようが天使たちが現れようが何一つ解決できなかったジャン・レノ達がアホらしく見えてきた。「TAXi」以降のリュック・ベッソン脚本作はホントにツッコミどころ満載。アンフェタミンの即効性には脱帽以外なにもないんですが、クリストファー・リーが出てた意味や天使達は強くても水には劇弱だし草むらの中からどーして機関銃が。。。意味ワカラネーよ。地面もろくに調べずにあっさりどっかいった奴らに唖然呆然。ベッソンはほんとに映画作る気あるのか?[地上波(吹替)] 1点(2006-06-15 16:02:25) 5. クイーン・コング ある言い方をすると「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」。クイーン・コングと恐竜の格闘シーンは映画史上に悠然と輝くすばらすぃシーンでした、違う意味で。日本語吹替の台本を作った人に敬意を表したいかと思います。ありがとぉ!あふぉあふぉな台詞を考えてくれて!!違う意味で感謝です(笑)でもまぁ、Vパッケージにも書いてあるように本家のリメイク作の「キングコング」より面白い!っていうのはあながち嘘じゃなかったりもします。[地上波(吹替)] 5点(2005-04-05 10:30:21)(笑:1票) 6. グリーン・カード 最初は反発しあう二人も次第に惹かれあう様は見事。さすが、ピーター・ウィアー映画にハズレはありません。ドパルデューも繊細ながらどこか抜けてる感じもよくできてる。ラストもいい感動が味わえたぁ。永住許可証ってこんなことまでしてまでも欲しいのかぁ~とちょっと考えさせられます。8点(2004-09-09 10:24:37) 7. クリミナル・ラヴァーズ 《ネタバレ》 最初はよかったんだけど途中から・・・なんかSM映画じゃん・・・。ラストなんか警察は一人殺しただけでこんなことまでしていいのか・・・。4点(2003-10-31 20:05:06) 8. クリムゾン・リバー ジャンレノがかっこよかった・・・。6点(2003-10-01 19:28:41) 9. クリフハンガー 思ったより楽しめた。マイケルルーカーがちょっとよかった。オープニングで女の人が落っこちちゃうしシーンは笑った。7点(2002-11-17 14:00:22)
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