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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 子熊物語 大好きな作品です。好きなシーンをいくつか。(1)小熊が吠えて敵を追っ払うと見える場面で、実は後ろに大きいのがいた(笑) (2)ハンターが熊に追いつめられて怯えた場面で、一喝した後立ち去る熊の演技(3)月に向かってそびえる銃弾 (4)夢の中のカエル!(笑) (5)一緒に冬眠するシーン 泣けて微笑む映画です。ぜひ見てね!8点(2002-08-18 08:25:16)(良:1票) 2. 告発 暗い、重い、屈折してる。副所長ゲイリー・オールドマンの、ケビン・ベーコン演じる囚人に対するイジメはは凄まじく、そのベーコンは、「インビジブル」といい本作といい、この手の屈折した変態役が板に付いてきた感がある。一方、同じように悪役路線を走るかと思われたスレーターは、癖のある弁護士を熱演。しかし、肝心の囚人があれでは、私にはなかなか感情移入できない。観終わった後虚しさが残る映画は嫌いではない。「Uボート」などむしろ好きな方だ。うまく説明できないが、本作の印象はそれとは違う気がする。たまにはこういうものもあるのだろう。<2004年1月7日修正> 心ある方からメールをいただき、大変大きなミスを犯していたことを指摘していただきました。ケビン・ベーコンを看守と書いておりましたが、囚人役の間違いです(汗)。大変失礼いたしました(平身低頭)。7点(2003-12-29 17:43:21) 3. コレリ大尉のマンドリン 許婚のいる相手との恋愛、実感できるだけに何とも言えない気分になります。ペネロペに下士官が「俺が大尉を守る」と言って文字通り体を張って助けるシーンは、「遠すぎた橋」のジェームズ・カーンを彷彿とさせました。でもあれだけ撃たれたら普通は死んでるよね(苦笑)。7点(2002-08-18 08:45:46) 4. 荒野の1ドル銀貨 この映画を観た後、外国帰りの親戚からもらった1ドル硬貨をいつも胸ポケットに入れて歩いていました。そんな危機が訪れるはずもないのにね(笑)。手足の長いジェンマが格好良かったです。ところでぜんぜん関係ないけど、スクーターのCMおぼえてますか?(笑)7点(2002-08-18 07:50:03)
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