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1. ゴールデンボーイ(1998) ここでは本作のタイトル及び戸田奈津子が暴走しています。まずタイトルでは、戸田奈津子の三文小説的文学センスが炸裂しています。原題は「apt pupil」ですから、素直に「優等生」とでも訳せば良いのですが、「ゴールデンボーイ」では意味がわかりません。DVDが普及して戸田の字幕を強制的に見せられる機会が減ったのに、タイトルでこういう嫌がらせをされると、損した気分になります。微妙な言語感覚を開陳するのは、字幕の場だけにしておいて欲しいのですが。[映画館(字幕)] 4点(2005-06-12 04:35:37)
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