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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゴーギャン タヒチ、楽園への旅 何か特別なストーリーがあるわけでもないし、ゴーギャンの好感度は低いし、映画としては微妙。 でも、芸術に対する拘りとか、生き様はなんだか興味深い。 人としてダメだからこそ素晴らしい作品を残すことが出来たのかも知れない。 好きにはなれないけど、巨匠として評価されるだけの説得力はあった。[インターネット(吹替)] 6点(2024-01-11 17:34:48)《改行有》 2. コロニア 《ネタバレ》 これは真面目なTRICKですね。 こんな教団は世界中にありそうだけど、政府と癒着してるのが怖いですね。 拷問に反対してたので、実はいい人なのかなって危なく騙されそうでした。 逃げ出してもまだ安心できなくて、最後までハラハラドキドキさせられましたよ。 教皇が毒でも飲んで自害すればスッキリしたかも知れないけど、一応獄中で死んだようなので良かった。[インターネット(吹替)] 6点(2022-02-10 21:06:57)《改行有》 3. コングレス未来学会議 《ネタバレ》 俳優をCG化してしまって映画製作をするという発想は理解できる。 ゼロから作るより、既に人気のある有名俳優の権利を買い取るというのも理解できる。 それが何らかの悲劇を生むんだろうなと想像してたけど、何故アニメになったのかはさっぱりわからない。 アニメになってからはストーリーも迷走して意味不明。 何か深い哲学的なメッセージが込められてるのかも知れないけど、汲み取ることは出来ませんでした。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-12 02:15:23)《改行有》 4. コックと泥棒、その妻と愛人 これは駄目。 下品で暴力的で不快な作品。 単なるグロ映画。[DVD(吹替)] 3点(2007-02-01 16:58:15)《改行有》 5. 皇帝ペンギン ひたすら退屈な映像だった。 今まで見てきた映画の中でいちばん長く感じた映画かも知れない。 面白い部分も無ければ、面白くない部分も無い。 何も無いといった印象の作品でした。[DVD(吹替)] 5点(2006-06-08 08:34:16)《改行有》
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