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1. さらば夏の日
《ネタバレ》 当時人気絶頂だったルノー・ベルレー主演のラブロマンスもので、舞台がパリや地中海ということで当時結構話題にはなったけども、ストーリー的には新奇さはなかった。フランシスレイの美しい曲もさることながら、モニカの豊満な肉体がやたら印象に残った。[映画館(字幕)] 6点(2018-03-01 12:39:50)
2. さらば友よ
《ネタバレ》 学生の頃テレビで見て、チャールズブロンソンの渋さに憧れたものです。とにかく最後のシーンがかっこよすぎ。
ただ本筋とははずれて意味の分からないシーンも多々あり、今でも意味不明。
「パパおでかけ、パパおでかけ」のシーンは果たして必要なのか。そもそもあれは一体何?吹き替えの女性の
この言葉がいまでも妙に頭に残ってしまっています。
また、アランドロンが陰謀に気づくきっかけになったという、金庫の番号=ワーテルローの戦いの年号=女の
ニックネームというのも、だからなんなのさ、なんでそれで気づくの、と思わざるを得なかった。
誰か分かる人に解説してもらいたいところです。[地上波(吹替)] 6点(2017-01-06 17:00:53)(良:1票) 《改行有》
3. ザ・インタープリター
《ネタバレ》 みなさん意外と厳しい批評ですが、私は米国との往復の飛行機の中で見た8本の中ではこれが一番印象に残りました。アフリカの黒人国(差別ではありませんが)であんな美しい白人女性が育つものだろうか、という違和感はありますが、これまであまりアフリカを題材にした映画がなかったところも新鮮に感じた理由かもしれません。プロットが凝っていて、この手の映画にありがちな途中で先行きが分かってしまうようなこともなく、終盤まで展開が読めず最後まで飽きませんでした(内容が複雑過ぎて、終わった後も、「果たして最後の彼女の暗殺未遂は、最初から仕組まれたものなのか」、「彼女は陰謀に絡んでいたのか、巻きこまれただけなのか」、「一体どこまでが大統領側の陰謀なのか」など不明な点が多々残りましたけど)。[ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-19 15:40:18)
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