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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  シリアの花嫁 《ネタバレ》 対象選定と設定の斬新さだけで5点。しかし、これだけぎりぎりのシビアな状況を描写しているはずでありながら、そもそも何で花嫁はこの人と結婚したいと思ったのか、というコアの部分の掘り下げが不足しているのが気になる。また、前半、未整理にたくさんの人々が次々に出てきたので、誰が何をしようとしているのかがよく分からなかった。最後のまっすぐに歩いていくシーンの単純な衝撃で大分得をしている。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-04 02:51:21)

22.  シェルブールの雨傘 《ネタバレ》 台詞が全部歌なのはよいのですが、肝心のその歌自体が、すでにある台詞にただ音程をつけただけであって、歌としてきちんと独立していません。なので、見ていて(聞いていて)苛々しましたし、せっかくの前半のハッピーなラブロマンス部分も、リズム感を大きく削がれています。ただし、終盤の突然のメロドラマ部分は強烈だったのと、原色強調の色彩感覚は作品にマッチしていたので、そこに各+1点。[映画館(字幕)] 6点(2009-03-09 02:01:24)

23.  ジェヴォーダンの獣 前半部分でスリーピー・ホロウの出来損ないっぽいなあと思っていたら、途中では筋が引っかき回されてごちゃごちゃになり、さらにインチキカンフーまで堂々と登場するのに失笑。誰が何を作りたくてできた作品なのか、さっぱり分かりません。衣装関係の無意味な頑張りに3点。[DVD(字幕)] 3点(2009-02-23 02:02:13)

24.  シェフと素顔と、おいしい時間 オープニングの趣味の悪い音楽で嫌な予感がしていたのだが、その後も、無理矢理作りあげたような実体のないやりとりが延々と続くだけの内容で、がっかり。登場人物にも、中年ならではの落ち着きとか人生背景といったものが感じられません。そしてそれ以上に、ジュリエット・ビノシュにいつもの凜とした美しさがなく、サンドラ・ブロックの出来損ないのようになっちゃってるのが問題。[DVD(字幕)] 3点(2009-01-17 03:11:42)

25.  白いカラス 《ネタバレ》 過去と現在の重心の置き方が不安定、ホプキンス視点かと思っていたら突然第三者の作家の視点になる切り替わりも不安定、ホプキンスとキッドマンという不釣り合いな、かつ持ち味を生かすことのできないミスキャスト。せっかくの素材がぐしゃぐしゃにされています。これだけのキャストを入れておいて、みんなが同じような喋り方で同じような演技をしているのも不思議。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-05-23 02:38:33)

26.  シティ・オブ・ゴッド 目まぐるしいカメラワークは本来は嫌いなのだが、この作品に関しては、片時も気を抜く間もないスラムの住民の鼓動が聞こえてくるようで、それほど不快感はなかった。それよりも、登場人物のほぼ全員に異様なほどの「生命力」が満ちているのが凄い。一度見たら頭にこびりつくほどの映画としてのパワーがある。犯罪描写一辺倒と見せかけておいて、さりげなく映像トリックや叙述トリックを織り込んでいるのも格好良い。[DVD(字幕)] 7点(2006-09-02 23:51:40)

27.  白い恋人たち 68年のグルノーブル五輪の光景を追った作品であり、競技風景のみならず、リハーサルの状況や開催地の一般市民の表情までキャッチしているのが面白い。しかし、さしたる解説もなく淡々と映像が進むだけであり、特段重要な場面にフォーカスを絞っているわけでもなく、また映像自体かなり細切れだったりして、壮大なプロモーション・フィルムを見ているだけという気もしなくもない。[地上波(字幕)] 6点(2006-02-17 22:48:54)

28.  シベリアの理髪師 《ネタバレ》 前半はとにかく長すぎ、関係ない話が多すぎ。その割に、肝心の2人の愛情醸成場面はかなり適当。これだけだったら駄目作品だったのだが、主人公の拘留から連行場面がもたらす迫力、そしてシベリアでの訪問場面でのじっと息をひそめるような重苦しさの演出はなかなかで、一気に印象的な作品となった。[地上波(字幕)] 6点(2006-02-06 04:29:33)

29.  シーズ・ソー・ラヴリー 《ネタバレ》 ラストは別にあれでもいいと思うが、ロビン・ライトがなぜかえらく演技下手だし、ショーン・ペンも変な方向に暴走気味で、作品の本来あるべき世界があるとはまったく思えなかった。それと、このストーリーならば、入院前まではどう考えても前置きであって、主たるドラマは再会後にあるはずだが、前置きの部分だけで半分近くを占めているのも明らかな比重ミスだと思う。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-29 01:24:10)

30.  ジャッカル 《ネタバレ》 ウィリスの側の描写は割と気合が入っているが、気合が入りすぎて、何か四次元ポケットでも持ってそうな万能超人になっている。一方で捜査側はあまりにも警備も戦略もズブズブで、それならジャッカルじゃなくったって計画実行できるでしょ、という気になってしまう。なので、何か凄いことが起こりそうで起こらないまま終わってしまうのです。プラス部分といえば、マチルダ・メイに美味しく目立つ役を与えてくれたという功績でしょうか。それと、昭和の日本の人情ドラマを彷彿とさせるベタベタなラストシーン。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-01-18 00:54:57)

31.  ジャンヌ・ダルク(1999) やろうとしていること自体はなかなか興味深いが、ミラ・ジョヴォビッチの空回り演技、サブキャラの描写不足、逆にある部分での過剰描写(ダスティン・ホフマンの役など、ご丁寧に画面上に登場させるべきではない)、各所で挿入されるベタな演出など、足を引っ張るポイントがあまりにも多すぎた。[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-09-26 00:12:31)

32.  仕立て屋の恋 退屈なシーンも多々あったのですが、全体的に、暗い話を上品な雰囲気でまとめており、心に残ります。5点(2004-05-22 02:26:53)

33.  ジョニー・イングリッシュ 最初から最後までギャグ満載で、笑いっぱなしでした。テンポが良いだけではなくて、間を取るべき部分ではきちんと間を取っているのが素晴らしい。どんなオチが来るかは予測できるところも多いのですが、それでも笑わせられてしまうのも素晴らしい。実はスパイ・アクションとしての様式美も結構しっかりしているのも素晴らしい。「裸の銃を持つ男」を超えるのは、この作品です。[映画館(字幕)] 7点(2003-10-13 01:04:14)

34.  シンプル・プラン 何といっても、パクストン=ソーントン=フォンダという的確すぎるキャスティングが強烈。普通、こんなにヘタレた主人公は見ていて腹が立つものだが、パクストンの場合はそれがあまりにもはまりすぎてて逆に笑ってしまう。ツイスターでもマイティ・ジョーでもトゥルーライズでも、彼のヘタレ演技はどこかコミカルな味が出ていたものだが、本作に関しては、正面から、真剣に、堂々とヘタレ役を演じきっているのが凄い。彼のキャリアの中でも最高作ではないでしょうか。ソーントンも、馬鹿なようでいて妙なところで頭が回り、考えてないようで考えていてやっぱり考えてないという難易度S級の役柄を完璧に表現している。フォンダの「大人しいふりして実は最も腹黒」の演技はいわずもがな。脚本にも一切の無駄なし、というかむしろ原作より優れているかも。俳優の表情と背景を適切に撮り分けたカメラもいい感じです。[DVD(字幕)] 8点(2003-04-05 15:45:10)(良:1票)

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