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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  仁義 《ネタバレ》 久々の登校じゃなくて投稿~!!登録しっ放しだったんで一応コメントせんとマズいかな、と。本作は仏製フィルム・ノワールの代表的な一作ながら個人的には余り感心できない。そもそもメルヴィルという監督は「意欲はあれど力量が伴わない」作品を連発した中堅監督に過ぎないため、作品に(一部のカルトな信者以外には)ハマれるほどの深みに欠けるのが最大の難点。コレも宝石店襲撃から敢え無く警察に射殺されるまでの男たちの様子を淡々と描いているが、プロットに新鮮味も意外性も何もなく抑揚にも乏しい。ヒゲ面ドロンの魅力も増幅されているとは言い難い。寧ろ押し殺されていると言って良い。名優モンタンの使い方も勿体無いの一語。それでもこの渋いキャストは実に贅沢極まりないと共に、今となっては再現不可能なのもまた動かし難い事実。よって7点。7点(2004-08-10 22:50:29)(良:1票)

2.  処女の生血 《ネタバレ》 まぁ‥一種のパロディのつもりなんだろうけど、オリジナルであるブラム・ストーカー原作への愛情など欠片も無くひたすらグロテスク極まる一篇。下ネタ炸裂で余りにお下劣過ぎて全然笑えないし。ウド・キアのドラキュラ弱っっっ!てか弱過ぎだろ?こんなモン製作したカルロ・ポンティもどうかと思うが、矢張りデ・シーカ御大の役者出演には個人的に疑問符の嵐(こんな駄作に出ないでよ~!)…。出たがりポランスキーはどーでもイイけどねw。前作「悪魔のはらわた」といい、ホラーへのセンスも愛情も持ち合わせない輩は怪奇映画にでしゃばるんじゃねえ!!と声を大にして言いたい。悪いが7点マイナスゥ!3点(2004-05-11 04:43:32)(良:1票)

3.  シシリアン(1969)  顔役ジャン・ギャバンに警部リノ・バンチュラ、とどめに殺し屋アラン・ドロンとくれば言わば仏フィルムノワール”三種の神器”。それが一堂に会する本作はズッシリ重量感に満ちて実に見応えアリ!しかも監督は”Mr.フィルムノワール”アンリ・ヴェルヌイユな上にシナリオにジョゼ・ジョヴァンニまで加わる豪華さと来てるんだから駄作な訳がナイ!まぁ確かにギャバンは老け過ぎだしストーリーは些か強引だしモリコーネの音楽は何か間抜けwな感じが否めないとしても私は本作が好きだ。オマケして7点進呈! 7点(2003-11-02 23:20:51)(良:1票)

4.  ショーガール  第16回ゴールデン・ラズベリー賞・授賞式に自ら出席し、授与された最低映画賞のトロフィーを笑顔で受け取った壇上のポール・バーホーベン監督曰く…「Something is better than nothing.」(何も無いよりゃマシ)だそうだ。まぁ、私ゃ男性の端くれなもんで(^^)…オマケして5点。他のラジー作品よりは潔いと言えば潔いと思うけどナ。5点(2003-02-12 03:02:01)(良:1票)

5.  死刑台のエレベーター(1958)  原作はノエル・カレフの推理小説。弱冠25歳のルイ・マルが監督し、衝撃のデビューを飾った劇場第1作。処女作とは思えない見事なサスペンスだが、往来から丸見えのビルをよじ登って殺人を犯すモーリス・ロネ扮するジュリアンはチトお馬鹿過ぎ。しかもロープぶら下げたままだし。完全犯罪には程遠い間抜けさに興醒めした所にエレベーターのアクシデント。閉じ込められて悪戦苦闘してる間に車をバカップルに盗まれ、身に覚えのない殺人の嫌疑をかけられる怒濤の展開。因みにバカップルの若造役を演じたのはジョルジュ・プージュリー。そう、「禁じられた遊び」のミシェル少年の成長した姿が彼だったりする。確かに↓ラストの写真は不自然な気もするが、恐らく…セルフ・タイマーで自分らを記念撮影したんじゃないかな?プリクラ感覚って感じ?7点(2003-02-01 05:10:14)

6.  シベールの日曜日 《ネタバレ》  セルジュ・ブールギニョンという監督はよく知らないが、パトリシア・ゴッジ扮する少女が可愛くて…!無邪気な二人を偏見で永遠に引き裂く銃弾に胸が痛みました。変態扱いされて射殺されたピエールに同情の念を禁じ得ません。こういう映画はフランスの独壇場ですナ。8点(2002-12-30 05:08:23)

7.  ジャッカルの日  フォーサイスの出世作となった原作が抜群に面白いので、駄作になる訳がナイ…って思ってたら、マイケル・ケイトン・ジョーンズ版のマァ、つまらないこと。偉大な原作に一歩も引けをとらなかったジンネマンの筋金入りの演出力を改めて思い知らされました。「読んでから観るか、観てから読むか」という角川キャッチコピーを借りれば、この場合どちらも正解。ま、私は前者でしたが。8点(2002-12-25 04:20:39)(良:1票)

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