みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 真実の瞬間(1991) 自由の国・アメリカでこんなに息苦しい時代があった事に正直驚いた。でも、よく考えるとアメリカは結構保守的な国だよね。音楽でもスポーツでもヨーロッパやアジアのものは絶対受け入れない風土がある。サッカーしかり、F1しかり。でもそういう時代はとうに終わっている。アメリカ国民はそろそろそれを自覚するべき時が来ているのでは。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-09-30 01:07:19) 2. シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~ 《ネタバレ》 もっと料理の映像をフィーチャーすればよかったと思う。日本人の扮装をしたところは、やややりすぎですかね。まあ、気軽に楽しめるコメディ・ドラマでした。奥さんが可愛かったので星一つプラスです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-04-22 23:39:22)(笑:1票) 3. 人生、ブラボー! 《ネタバレ》 普通に良かったかな。アラフィフ独身で子供がいない俺には、こんな形であっても子供がいたらなあと感じました。[DVD(字幕)] 7点(2013-07-14 20:42:55) 4. 死刑台のエレベーター(1958) マイルスが作ったサウンドトラックの映画としか認識していなかったがBDでレンタルされていたので視聴。1957年? 俺の生まれる2年前かよ! 細かく観れば突っ込みどころはあるが25歳でこれを撮るのは凄い。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-02-17 03:14:08) 5. ジェリーフィッシュ(2007) 《ネタバレ》 パッケージ写真のイメージからカリブ海辺りを舞台にした明るい映画と思いレンタルしたが、なんとイスラエルのちょっと暗い群像劇だった。浜辺に現れた幼女は主人公の子供時代の幻影(?)だったのか。そこはちょっと村上春樹的世界も感じさせた。[DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 01:30:29)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS