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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 聖なる嘘つき/その名はジェイコブ 《ネタバレ》 ナチスの大罪、ゲットー(ユダヤ人居住区)を扱った映画です。本作ではジェイコブ(ロビンウィリアムズ)がゲットーで悲壮に暮れる人々に夢と希望を与えていく様が描かれています。確かに感動作ではあるのですが、その過程に人為的なエゴが絡んでいるのが納得いきません。こんな状況下でバカやるなよミーシャ(リーヴシュレイバー)。おかげで泣けませんでしたので、点数は控えめにしています。ゲットー物で涙を流したい方は「ライフ・イズ・ビューティフル」か、「マイ・リトルガーデン」をオススメします。7点(2003-11-16 00:35:53) 2. 戦場のピアニスト ドキュメンタリーであるがため、感動作というよりは、ナチの残虐性ひいては戦争の悲惨さの方がクローズアップされている。ちょっと重いね。7点(2003-08-24 19:29:31)
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