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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゼロの未来 《ネタバレ》 まぁなんとも独特な世界観・映像で、この監督さんらしいですね。なんだか分かったような分からないような不思議な感じ、とでも言うのでしょうか、まさにギリアムワールドですなぁ。正直あのカワイィィ彼女が出てなかったら観るのを挫折してたかも(苦笑)。えー結局のとこ、人間最後は一人ってこと?なのかな!? ん~~、ある意味、意味深なものでゴザイマシタ[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-20 11:06:43) 2. 11'09''01/セプテンバー11 《ネタバレ》 まぁ監督さんのいろいろなお考えが伺える、まさに「お国柄」な作品集ですね。印象に残ったのはフランス・アメリカと別な意味で日本。ショーン・ペンさんのは素晴らしいですね、それに引き換え日本の訳の分からなさ・・・無駄に豪華な出演者もよくありがちだし、というか内容が9・11と合って無いような!? 深い意味があるかもしんないけどぶっちゃけ分かんないね(苦笑)最後のオオトリでこれ?というのが正直な感想ですハイ[DVD(字幕)] 5点(2015-12-30 11:07:21)(良:1票) 3. ゼロ時間の謎 《ネタバレ》 キアラ・マストロヤンニ?どこかで聞いたことあるなと思いきや、あのマストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴの娘さん!どこかやはり二人の面影あり、とっても美人。 事件解決するバタイユ警視が推理の時「ホームズ・・・ミスマープル・ポワロ・コロンボ♪」と鼻歌?を歌うのが妙におかしいよね。でもこれって原作にあったのかな?本作公式サイトのアガサ年表によると1965年に書いたそうです(アガサ75歳!すごいね) 。さて肝心の謎解きは各人物の絡み方がアガサらしいけど、ときおり意味深なシーンがあるわりに決定打は第3者の目撃証言というちょっと弱いオチだったかな?推理するバタイユ警視もイマイチどんな人かも分からなかったしね。まぁそういいつつアガサには珍しいフランス語での作品の雰囲気は堪能イタシマシタ[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-05 13:51:54) 4. 潜水服と蝶―20万回の瞬きで綴られた真実 《ネタバレ》 フランスらしい雰囲気が全体的にあふれていて、ドキュメントとしての内容も素晴らしいものです。「思い出の貯え」とは、なかなか深いいい言葉です。 日本でつくったらこういう感じにはならないんだろうなぁ、、、[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-11-11 10:43:51)
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