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1. ターミネーター2
子供の頃から、数え切れないほど鑑賞しまくった僕にとって別格であり、アクション映画の最高峰作品。息をもつかせぬ激しい展開とアクションに、シュワをもひるませる怖すぎ強すぎな敵キャラ、涙を誘う少年とターミネーターの友情に、意外と練られたストーリー。子供から大人まで楽しめ、とにかく面白いとしか言えない傑作。映画を好きになったきっかけになった何物にも変えがたい別格な一本。
[地上波(吹替)] 10点(2008-05-29 18:19:52)《改行有》
2. 太陽がいっぱい
映像良し、キャスト良し、ラスト良しで名作と名高いこの作品ですが、個人的にはどうも盛り上がりに欠けた気がしました。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-01-29 18:10:12)
3. 太陽(2005)
《ネタバレ》 終戦間近の昭和天皇の周りなんてまさに激動。首相との会談、御前会議、玉音放送などなどドラマチックになる要素をほぼ完全に排除したことに作り手のナルシシズムが感じられる。それによって天皇の人柄をより興味深く描けているならいいんですが、グダグダすぎる。場面場面は長い割にぶつ切りだし、どうでもいい会話やひとりごと、動きのない画面は退屈の極致。天皇をテーマにしたぜ、凄いだろー。イッセー尾形ハマってるだろー。っていうだけで、見てもらおうっていう努力が全く感じられませんでした。[DVD(字幕)] 2点(2009-09-05 01:29:22)(良:1票)
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