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1. トゥー・ブラザーズ
子供時代も可愛いんだけど、大きくなってもやっぱり可愛かった。
世界で最も獰猛な一族の末裔とは思えない愛らしさです。
撮影の為とは言え、中盤までの虐待シーンは見てて辛かったけど、終盤は微笑ましい展開で救われました。
逃げずに檻に戻ったシーンは切なくて泣きそうになったけど、ハッピーエンドで良かったです。[地上波(吹替)] 7点(2019-06-06 19:09:43)《改行有》
2. Dr.パルナサスの鏡
なんとも意味不明な物語だったけど、幻想的な映像が面白かったです。
リリー・コールが実年齢より若い娘役と実年齢以上の母親を演じていたけど、どっちも違和感なく魅力的でした。[地上波(字幕)] 6点(2016-09-22 00:36:52)《改行有》
3. TOKYO!
映像の雰囲気がちょっと変ということには気付いてたんだけど、まともな役者が出演してたので、てっきりまともな作品なのかと思って見てたけど、途中くらいから薄々気付き始めた。
これはいい役者とそれなりの予算を使って、自主制作的な作品を撮ってみました♪みたいなもんですね。
というわけで、急遽視聴スタイルを変更して、学生の作った自主制作映画を生温い眼差しで眺めてみる感覚までハードルを下げてみたら、意外とシュールで斬新な作品に感じてきた。
特に終盤の展開は秀逸で、入浴シーンで笑ってしまいました。
これは将来が楽しみな監督かも知れませんよ。
2本目も同じくハードルを下げて見たんですけど、それでもまだつまんないという糞映画でした。
3本目は一転して超ハイクオリティな映像作品に仕上がっていて、自主制作じゃなかったの???と戸惑ってたら、いきなりスイッチが入ってしまいました。
衝撃で2日間何も出来なくなるくらいのインパクトがあるんですけど、ちょっと尺が長いかな。
もう少しコンパクトに纏めたら、もっと良くなるかも。
まあ、作品云々というより、蒼井優が凄いということはよく理解できた。
あと、無性にピザを注文したくなります。[DVD(邦画)] 7点(2014-05-27 18:54:29)《改行有》
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