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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エストラパード街 《ネタバレ》 夫が浮気して、妻が家を出ていく。 だけど妻はまだ夫のことを愛していて、結局、家に戻る。 浮気されてもこんなに簡単に戻ってくれるものなのかな?[DVD(字幕)] 6点(2022-10-23 16:10:49)《改行有》 2. エヴォリューション 《ネタバレ》 序盤は興味そそられる展開。 とても無機質で、静かな島。 その島には、同じ年代の男の子と女性しかいない。 何故なんだろう?と疑問を持ちながら見ていくと… ミステリーとしても楽しめるし、ホラーとしても楽しめる。 アイデア勝負の作品。 なので、オチが分かるとつまらない。 題名とヒトデで分かってしまった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-04 22:54:32)《改行有》 3. エタニティ 永遠の花たちへ 《ネタバレ》 生と死、そして愛をひたすら綴ったドラマ。 ブルジョア階級の話なので、これだけ優雅に暮らしているくせに、不幸ぐらい我慢しろ!と言いたいところが、それを言ってしまうと身も蓋もなく、罵声をくらいそうなので、止めておく。 トラン・アン・ユンとリー・ピンビンの組み合わせで、映像が美しくないはずはなく、時折入ってくる屋外の映像は、息をのむ美しさ。 内容は極めて退屈。 人間はそんなに簡単に死ぬんか!と、ツッコミを入れたくなること、しばしば。 そうは言っても、メラニー・ロランの美しさにみとれてしまった。 女性の美しさをうまく切り出した作品でもあると思う。 時間に余裕のある時に、ゆっくりと心を預けるように見惚れるべき作品。[DVD(字幕)] 6点(2018-06-10 19:31:58)《改行有》 4. エル・スール エリセ映画は刺激は少ないが、観た後にとても強い印象を残す。 あぁ、「マルメロ~」も観てみたい! [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-04 11:19:02)《改行有》 5. エドワールとキャロリーヌ 気になるのが何故に邦題が『エドワール~』なのかということ。 劇中では「エドワード」と発音されていたし、スペル的にも「エドワード」だと 思うのだが・・・ ベッケルらしい安定した内容で、安心して観ることができた。 フランス映画にありがちな肩の凝る小難しい内容ではなく、スッキリ楽しめる良作であった。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-04 01:09:11)《改行有》 6. 映画史特別編 選ばれた瞬間 近年のゴダール作品の例にもれず本作も難解極まりない。 いや、難解さだけで言えば完全にトップクラスだった。 しかも『ゴダールの決別』の様な心奪われる映像美があるわけでもない。 無秩序に現れては消える言葉と映像と音楽の洪水。 たった80分の上映時間だったが、後半はかなり息切れ状態になった。 しかし、これでもかこれでもかと過去の監督の名前や作品名、俳優・女優の名前などが引用される様は観ていて楽しかった。 覚えているだけでも、「ロッセリーニ」「ヒッチコック」「メルヴィル」「ダニエル・ダリュー」「バーグマン」「トリュフォー」「ヴィゴ」「雨月物語」「赤い砂漠」「モニカ・ヴィッティ」「ドゥミ」「エイゼンシュテイン」「シュトロハイム」「ドライヤー」「北極のナヌーク」などなど。 とにかく引用の雨あられで、それらを目で追っているだけでも飽きない。 おそらくこの作品は、より多くの映画(とは言っても、ハリウッド映画ではなく)を観ていれば観ている方ほど、楽しめる作品ではないだろうか。 今回は一人で観に行ったが、それが正解だったというのが率直な感想。 よほど“心得(こころえ)”のある人とでもない限り、文句を言われること間違いなしだろうからだ・・・[映画館(字幕)] 5点(2007-09-10 09:53:45)《改行有》 7. 映画に愛をこめて/アメリカの夜 有名な割に凡庸な作品。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:22:27)《改行有》 8. エンドレス・ポエトリー 《ネタバレ》 見ていく内に、その奇妙な世界に慣れてしまい、後半は消化試合の様になってしまった。 つまりは長くて飽きてしまった。 一番インパクトがあったシーンは、生理中の小人女性との性行為。 これは流石にビビった![インターネット(字幕)] 4点(2020-09-11 22:29:42)《改行有》 9. 永遠と一日 同じテオの『ユリシーズの瞳』と見分けがつかないくらい苦手。[ビデオ(字幕)] 2点(2007-10-12 16:43:02)
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