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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  エリザベス:ゴールデン・エイジ 《ネタバレ》  こういった歴史物映画ではよく自由が安売りされますが、この映画で扱われてる自由こそ、当時のカソリック=反宗教改革側=スペインがどのような性格の存在であったかを考えば、文字通り本当の意味での自由であり、この映画で扱われる戦いは本当の意味で自由・独立を守るための戦いであると言えます。  そういった知識があれば、完全にイギリス=エリザベス側に感情移入して、充分楽しめる作品でした。  あと、一人の女性としての苦悩を乗り越えて、女王としての自分を選ぶエリザベスが見事に描写されていたと思います。 ケイト・ブランシェット、全然美人でも可愛くもないんですが、一人の人間としてカッケェーと思いました。 脇のクライヴ・オーウェンも、むさくるしいほどの男らしさがいい!  恋愛至上主義の映画が多い中で、ほとんどの登場人物が個人的感情を乗り越えていくのにも好感がもてました。  ただ、難を言うなら、スペインの強大さが充分表されてなかったこと、海戦場面がちょっとしょぼかったことで、それぞれ-1点です。 平成23年9月10日追記 実を言うと、宗教的な非寛容性に関しては、決して新教側も負けてはいないんで(例えばこの同じ国でのクロムウェルのカトリック弾圧とか)、そのあたりの描写は少し公平さにかけるかなとも冷静になれば思えますが、半分フィクションとしてみれば、ブッシュ的な(おっと、こいつはもろ新教だw)宗教的ドグマにより、全世界を支配しようとする強大な帝国、国王対自由と寛容を重んじる脆弱な新興国の女王という構図が上手に描かれてたので、自分でも馬鹿だなとおもいつつ、宗教、とりわけ宗教的ドグマが大嫌いな自分としては、どうしてもかなりエリザベスの方に肩入れして見てしまいました。上手な映画だな [DVD(字幕)] 9点(2010-02-22 13:24:34)《改行有》

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