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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. バイオハザードIII それなりに楽しめる展開ですが、あまり1、2と基本は違わないので、もう少しストーリーに深みがあれば...と感じました。 ちなみに日本はまだ感染されていなかったのでしょうか...。 渋谷に結構人がいましたが...。 とりあえず、続きも見てみたいと思います。[地上波(吹替)] 6点(2010-10-13 16:29:24)《改行有》 2. ハプニング 《ネタバレ》 自殺のシーンは瞼に残り、正直ショックを受けました。 自然が、地球が、もし人を害とみなし、こういう形で排除したとしたならば、 感情ある生き物として、これほど惨い消され方も無いように思います。 見えない力、家族、愛、生と死、自然と地球、様々な事を考えさせてくれる作品でした。 ただ、知り合いに、この映画の感想を、どう表現すればよいのか今も悩んでいます。 良い映画なのか、そうでないのかも分かっていません。 でも、色々な面で心に刻まれたことは確かです。[DVD(字幕)] 8点(2009-12-17 12:33:08)(良:1票) 《改行有》 3. パンと植木鉢 若き日の監督と警官の姿を映画化するため、配役から演技指導まで熱心に教える二人・・・。撮影を別々に撮る事により、監督と元警官の過去のすれ違いが同時進行で映しだされる演出が面白い。丁寧に作られた内容には、監督独自のセンスの高さが感じられる。何ともいえぬラストカットが味わい深い・・・。 6点(2003-10-23 02:41:44) 4. パーフェクト・サークル 戦火のサラエボを舞台に、死の幻影を見る男と、戦争孤児の兄弟の奇妙な絆に人間味が感じられる・・・。銃弾の飛び交う街角の映像がリアルで、腰を落とし小走りで建物の間を行き来するシーンは胸が痛む・・・。内戦の問題よりも、平和への祈りを強く感じる結末が、哀しくて、・・・とても虚しい・・・。8点(2003-10-16 03:39:13) 5. バティニョールおじさん ナチスによる、ユダヤ人迫害を題材にした映画で、見終わった後これほど優しい気持ちになれた作品は初めてです。 暗い時代にも拘わらず、どこにでもいそうなおじさんと子供達が登場するため、ストーリー展開も、登場人物の心情も全てに共感できました。 更に、ラストでバティニョールおじさんのとる行動が、これまた素敵で感動的で、良い映画を見たなぁ...と素直に感じられました。[DVD(字幕)] 9点(2003-09-23 00:25:54)《改行有》 6. 8人の女たち 随所に入れられた、8人の各女性による、ミュージカル歌は印象深い・・・。舞台劇チックな演出も、巧くストーリーを盛り上げ、「映画」として成り立っている。8人の女性のきらびやかさと、ドロドロしていく様は、見応えがあり、ラストのカラクリが「推理小説好きの娘」の設定が活かされた箇所などは、制作側の拘りが見えてとても面白く感じました・・・。7点(2003-08-20 22:58:20) 7. バイオハザード(2001) 見所は主演の、ミラ・ジョヴォビッチに尽きます。特殊部隊とアンデットの中にいながら、赤いドレスに身を纏い、蹴りでアンデットを倒すさまは、ダークヒーロー並にカッコイイ!!。でも、それだけ。3点(2003-08-09 03:19:35)
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