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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 一応楽しめた。ここまでだなあ。シリーズで筋が通っていたのは。非常識な怪物もこの程度までなら許容できる。ゾンビものの基本も守られていたし。でも中盤までちょっとゾンビシーンが多すぎてだれる。これも何度か目の鑑賞だけど、この後のシリーズも見てるはずだったんだけどどうなったか全く憶えてない。そんなもんだ。[地上波(吹替)] 6点(2016-10-31 17:11:11) 2. パピヨン(1973) 尺が長かったけど、その分じっくりとした時の流れを感じることができた。パピヨンの自由への渇望がその演技の気迫を通じて実感できる。ダスティンホフマンの演技もよろしい。理詰めでもエンターテイメントでもないけど、感じるものを残せる作品。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-12 17:35:20) 3. バイオハザードIII ちょっと薄っぺらい感じで、ストーリー的にも平坦だったかな。映像も砂漠っぽい風景が続くし。カラスの時には得たいのしれない恐怖感(ヒッチコックの鳥のような)があって、おおぉと思ったけど、これもあっさりと終わってしまったな。残念。 とにかくゾンビが怖くないんだよお。この辺がなあ。[DVD(吹替)] 5点(2011-01-09 15:20:08) 4. バイオハザード(2001) 王道的な面白さあるな。怖さ控えめ、グロさもそんなに無くソフトな仕上がりになっている。生き残りゲームの鉄則に沿ってるんで、ビックリもなかったし。ラスボスは少しやりすぎな気もしたかな。 コンピューターはちゃんと説明いれてくれて観客に親切。[地上波(吹替)] 6点(2010-09-13 11:58:27) 5. ハプニング 面白くハラハラしながら観れたことは観れた。尻すぼみだったけど。ただ如何せんグロい。グロすぎる。もはや狙ってるとしか思えない。悪趣味。植物の攻撃が急に止んだ謎もほったらかし。少年が撃ち殺される必要性は?ショーンズおばさんの設定意味は?グロ狙いだよなあ。どう考えても。植物攻撃の設定はとても良いと思っただけに非常に残念。原題のハプニングとは?そんなのんきな状態出来事ではなかった気がするのだが。生き残った主人公には「いやあえらい目にあった一日でした。でも今となってはいい思い出です」みたいな感じにうつる。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2009-04-29 18:18:19)《改行有》 6. バベル 評価がというか解釈が難しい。初見一回きりではうーんえーっとという感じ。オムニバスととらえるとここのエピソード自体は緊張感もっていてなかなかなんだけど、それがつながっているんだというと少し弱いような。ただ長い割には飽きずに完走できたし、また数回鑑賞チャンスもあると思う。その時はまた違った感想が出るんだろう。菊池さんは少し過大評価されすぎていると思う。最近は柳楽君とか川瀬監督とか外国の方は日本人にポジティブな印象をもってくれているのだろうか。いい雰囲気を持っていたということで今回のところは5点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-05-25 12:37:04)
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