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プロフィール
コメント数 3885
性別 男性
年齢 53歳

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  バルタザールどこへ行く うーん。シューベルトの引用といい、どうも感傷的すぎるような・・・。この曲を聴くと何とも気が滅入ってくるのですが、どうやら、この映画がトラウマになってるらしい!でも真に強い感銘を呼び起こすには、もう少し何がしかのバランス感覚があっていいと思うのですが。光あっての陰、希望あっての絶望、ではないでしょうか。6点(2003-06-07 01:07:52)

22.  ハリー、見知らぬ友人 動機はともかく、やってることはただのストーカーです。だから結局、ありがちな映画になってしまってます。「自分もこんな目にあうかも~」という恐怖感も、特にありません。はい。6点(2003-05-17 03:45:39)

23.  バベル 《ネタバレ》 このオハナシは要するに、「ツタンカーメンの呪い」とか「ホープダイヤモンドの呪い」とかの一種ですね。名付けて「ライフル銃の呪い」。とあるライフル銃に関わった者たちは皆不幸に襲われる。ライフル銃の元の持ち主である日本人は、妻が自殺し、娘は色情魔に!――ライフル銃の次の持ち主であるモロッコの男性は、お巡りさんにヒドイ目に合わされ!(自業自得ですが) ――さらにその次の持ち主である少年は、所構わずライフルを乱射(?)、偶然通りがかったバスに乗っていたアメリカ人女性が撃たれる! しかもその後、銃撃戦の末に少年の兄の命が奪われ! ――さらには何と、ライフルで撃たれたアメリカ人夫婦の子供まで、メキシコ国境で何だかややこしいことに! ………と言う訳で、「呪い」なんぞと呼ばれているものが、およそコジツケばかりであることが、よくわかりますね。   あ、「呪い」がテーマの映画ではなかったんですか。  それにしても、この映画、あまりパッとしない。舞台がモロッコ、日本、メキシコと、要するに「辺境」ばかり(日本の描かれ方は、確かに都会は登場するけれども、好奇の視点でヘンテコワールドとして描かれた、明らかな「辺境」の扱い)。そりゃ複数の「辺境」を混ぜこぜに描いて、ホレ互いに通じ合わない世界だ、まさにバベルだ、と言われても、そりゃそうでしょ、としか言いようがない。バラバラなものをバラバラに描いても、ねえ(せめて「呪い」ででもいいから、繋がってりゃ)。モロッコの少年は兄を失ったが、撃った女性は九死に一生を得て、彼は殺人者の汚名を着ることからは守られた、ってか。いささか安直な“救い”ではないかな(中盤の大騒ぎに比べて)。はたまた、日本の女子高生(って言っても、バレーボールのシーンはママさんバレーにしか見えなかったが)は、男性(特に年上の)に色目使いまくりだったが、実際に彼女が求めていたのは「異性」としての男性ではなく、「父」としての男性であったのだ、最後は父に守られ、あわやというところで彼女の純潔は守られたのだ、ってか。どうでもいいやんか、そんなの(それに実際、若い男からは自分で逃げてるしね。デスパレートなように見せて、ちゃんと自分で自分を守ってる。あと、メキシコのエピソードも、最後は平凡なところに落ち着くし。この映画、社会問題みたいなことも色々取り上げているのに、何だか“安全弁”が多すぎませんか?[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-03-13 16:57:05)

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