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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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1. ひまわり(1970)
《ネタバレ》 フィクションはフィクションとして楽しめと言われそうだが、やはりどうしても引っかかる点は引っかかるわけで。
以前から、引っかかってた外国人がロシア国内をそんなに好き勝手に動き回り、そんなに自由にロシア人に話しかけられるかという点は、まあ、スターリン死後ということもあり、多少は緩和されてたのかなと。(でも映画撮影時点でも、外国人の移動はモスクワ周辺に限られてたそうで、だからソ連側は撮影現場はウクライナではないと言い張ったとウクライナ大使館のホームページにありましたが)
あと、ロシア国民の明るくて楽しそうな生活についても以下同文、フルシチョフっていうのが、それほど嫌いな政治家じゃないんで、まあスターリン統治下に比べたら多少は改善されてたかと。
でも、これはない、絶対あり得ないと思ったのが、第二次世界大戦中(当然スターリン統治下)に、イタリア兵の命を救い、助けられたイタリア人がそのまま夫として暮らし続ける。唖然とした。
スターリン統治下のソ連でそんなことが、許されるわけがない。夫は即捕虜収容所、妻はスパイ容疑で収容所。これが当然。
大げさだと思われるかもしれないが、今の中国よりもさらに厳しい専制国家だったと言えば、ご理解いただけるか?
少し調べてみたら、ソ連が後援した映画だった言うこと。
独裁専制国家の後援を受けて、それを美化する映画を作るのはどうなんだろうと思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-08-11 15:24:08)《改行有》
2. ヒューゴの不思議な発明
《ネタバレ》 ジョルジュ・メリエスにさほどの思い入れがない人間にとっては、かなり大風呂敷の伏線のわりには、こじんまりと回収されたなという印象は否めません。(要は、一人の人間の精神的な復活ですから)
やたら派手な歯車集団で動かされる時計で象徴されるようなファンタジックな舞台設定な割には、ストーリーもごくごく現実的で。
ただ、それにもかかわらず自分にとっては、クロエ・グレース・モレッツという女優を知ることができたという唯一点でかけがえのない映画となりました。
(「涙そうそう」麻生久美子、プリティプリンセス(ハサウェイ)、ブレイブハート(ソフィ・マルソー)、アルマゲドン(リヴ・タイラー)つぐない(シアーシャ・ローナン)と並ぶくらいにw)
なんて好感が持てる容貌なんだろう
2013年11月7日再見 前回観た時ねてたんだろうか、ずぶん。この映画の、こんな雰囲気の良さに気がつかないなんて。本当に、この映画の中の世界に入っていきたいほど、素晴らしい雰囲気の映画でした。また、登場人物が鉄道公安官も含めて全員愛おしくて、こんなことも珍しい。
ヒューゴをやった少年とクロエ、数か月だけクロエの方がお姉さん(いわゆる学年が上っつうやつね)なんだけど、随分クロエの方がお姉さんに見えました。
これくらいの年代だと、女の子の方が少し年上の方が絵になりますね。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-03-04 18:42:34)《改行有》
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