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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ポネット 4才で母親の死に直面するのは余りにも酷で理解しがたいことと思います。ラストの墓を掘るという行動に出たポネットの心境は胸が痛いくらいよくわかります、その気持ちにいたたまれなかったかのように、突然お母さんが現れた時には何とも言えない嬉しさと束の間の心地良い戯れに(私自身心の中で、今こそママと精一杯おしゃべりして、思いっきり甘えなさいと叫ぶ!)どっぷりと浸れて、お母さんの優しく思いやりに溢れた一言゛楽しむことを学びなさい゛本当によかったね。その母親役のマリー・トランティニアン現実でも亡くなり非常に残念。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-17 23:42:39)《改行有》 2. ポルノグラフィックな関係 新人監督さんらしいんですが、複雑な大人の感情や考え方のくい違いによって起こる不可思議な男女関係をインタビュー形式にしてドキュメントのように描かれて題名から思い浮かぶような怪しい映画ではなく、上質な優れた恋愛劇になってます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-28 00:52:31) 3. ボヴァリー夫人(1991) 年は離れていますが優しく自分を愛してくれているお医者さんと結婚して可愛い子も出き何不自由のない生活が送れて楽しいはずなのに退屈というだけで浮気に走るという女心というのは僕には理解できませんでしたが、可もなく不可もなくのんびり楽しめました。エマ役の主演の女優さんは「アリーマイラブ」のアリーが整形して美しくなったような感じの顔でした[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-18 22:44:21) 4. ぼくのバラ色の人生 少しだけ変わっているぐらい小さな事で問題なし、どんな子がいたっていいじゃないですかね?[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-10 22:30:50) 5. ボン・ヴォヤージュ いかにもフランス喜劇らしくておもしろかった。さすがラプノー監督見入ったら最初の掴みから最後までいっきに引き込まれて飽きさせません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-09 11:53:41)
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