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コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ホーリー・モーターズ 映画を作るとき観客のことをまったく考えていない、観客より自分自身のことを考える。そう言った監督の言葉通りの印象。 シュールで前衛的かつ哲学的、最も苦手なタイプの映画。[DVD(字幕)] 2点(2016-11-03 06:40:55)《改行有》

2.  ポゼッション(1981) 《ネタバレ》 ポゼッションといえばサッカーの支配率くらいしか思い浮かばなかったが、なかなか意味深なタイトル。 サム・ライミ監督が後にリメイクしているが、オリジナルのこちらはズラウスキー監督。この監督は後に結婚したソフィー・マルソーと『狂気の愛』を撮っているが、つまらなくて訳のわからない酷い映画だった。それに比べればまだマシだったけど、この監督にはとてもついていけず、嫌悪感を覚える。狂気たっぷりのイザベル・アジャーニは怪演だったけど。頭のイカレたエキセントリックな妻と、ヒステリックで暗くてしつこい夫との不快なやりとり。アンナがいつもダークな服で、アンナとうり二つの保母ヘレンが明るい白。悪と善の象徴のつもりか。 サイコスリラーかと思えば、いきなりのオカルト的展開に目を白黒。化け物とアンナが交わっている現場を目の当たりにして、アンナが密かにクリーチャーを育成していたことを知る夫。挙句の果ては自分そっくりになったクリーチャーに殺されて、カオスでもう何だかしっちゃかめっちゃか。 説明過多もうざいが、こうして自己完結的に投げっぱなしにされるのも嫌い。怖いというより、嫌悪感や気持ち悪さが先行するホラー。おなかいっぱい。[DVD(字幕)] 2点(2015-05-30 02:23:18)《改行有》

3.  ボディクライム 誘惑する女 《ネタバレ》 40才に届いたエマニュエル・ベアール。 デビュー当初の躍動感あふれる輝くばかりの美しさはさすがになくなった。 中嶋朋子に似てきた感じ。 それでも小悪魔的なセクシーさはまだ残っている。 真面目な顔でブーメランを飛ばすカイテルって、かなりシュールな画。 カイテルは当時67くらいだけど、筋骨隆々の体は只者ではないオーラがプンプン。 こんなタクシードライバーいる?ってくらい異色キャラの出来上がり。 ブーメラン以外にも、突っ込みどころが幾つも。 マリアが犯人に仕立て上げたロジャーが、実は本当に犯人だったと示唆する指輪。 タクシードライバーなんて山ほどいるだろうに、すごい確率の偶然だし、マリアが指輪を見つける流れも不自然で、うまくストーリーの流れに乗れない。 そもそも、何年も前に見たタクシーのボディの凹みが、そのまま残っていると想定することに無理があるでしょ。[DVD(字幕)] 3点(2015-04-03 02:10:45)《改行有》

4.  ボーン・アルティメイタム 3部作のラストとは知らずに見始めたが、途中でやめるのもなんなので最後まで見てしまう。 案の定、ストーリーに乗り損ねて全体像を把握するのに手間取った。 テンポのいい展開とアクションは印象に残るが、やっぱり1・2作目を見ていないとピンと来ず。 この後1と2も見たが、シリーズものは順番に見るべきだと当たり前のことながら再認識。 久しぶりにこの三作を順番通りに見直してみたら、なかなか面白かった。 アクション映画のカッコ良さに徹していて、ボーンの超人的な仕事ぶりに惚れる。[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-11-02 23:00:16)《改行有》

5.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! サスペンスとギャグの組み合わせがミスマッチに感じて自分には合わなかった。 もともとパロディ色の強いものが好みではないせいもある。 銃撃戦の相手がジジババでは…。 たまに面白く感じるギャグもあるけど、ほとんど騒がしいだけで終わった。[DVD(吹替)] 3点(2013-10-05 21:33:55)《改行有》

6.  ボーイズ・オン・ザ・サイド 《ネタバレ》 出だしはライトタッチのコメディかなと思ったが、本格的なヒューマンドラマに仕上がっていた。 レズビアンの売れない歌手、エイズに侵されている堅物のキャリアウーマン、暴力男の子供を身ごもっている恋多き女。 それぞれに問題を抱えた三人が、諍いを起こしながらも助け合っていく女の友情物語。 といっても同性愛もからんでいるので純粋な女の友情とは違うかも。 セリフやシーンの随所にウィットが感じられて魅せてくれる。 ロビンがジェーンに借りたヘッドホンをウェットティッシュで綺麗にしていたのは、決して嫌悪感や黒人への偏見ではなく、エイズの負い目と気遣いによる潔癖症を表わす伏線だった。 どこにも行くところがないと嘆くロビンに、それなら今いる場所に居ればいいと抱きしめるジェーン。 ロビンに対する母やジェーンの言葉は、優しさにあふれて癒しの力がある。 「もし私がウソを言ってたら不治の病で死んでもかまわない」 そう言って裁判でウソの証言をするロビンにも、自分の運命への諦観と二人への思いやりがあふれている。 赤ちゃんの誕生の一方で、エイズで死にゆく者がいる。 暗くなっても仕方のない重いテーマなのに、バカっぽくて行動の軽いホリーとバカみたいに真っ直ぐな警官エイブのカップルがいい感じで緊張緩和の役割。 生まれた子供が黒人とのハーフだったときのリアクションは笑える。 胸も露にホリーを演じているのが『E.T.』の子役ドリュー・バリモアだったとは、子供の成長の早いことに軽い衝撃。 パーティの様子をカメラが一周して誰もいなくなった部屋の空の車椅子を映すラストがいい。 三人が互いに影響しあって、価値観や生き方が微妙に変化しているのが巧みに描かれている。 タイトル通りに男は添え物でメインは女、明らかに男性より女性向きの内容だ。[ビデオ(吹替)] 6点(2013-06-23 23:13:22)(良:1票) 《改行有》

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