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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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1. マーガレットと素敵な何か
《ネタバレ》 よせばいいのに、ストーリーを先読みしてしまうというのが悪い癖で、この映画のように悪い予感が的中してしまうと疲労感だけが残りました。
ぶっちゃけ、現状のマーガレットの仕事、生活のどこに問題あるのかさっぱり理解できなかった私には、都会の大企業で金を稼ぐことが悪、現在の生活を捨てて発展途上国の人を援助するのが善みたいな市民派臭たっぷりな図式は否定はしませんが、映画にしてもらってまで見たくもありませんので。
ただ、他の作品でもそうですがとにかくソフィー・マルソーの顔立ちがとことん好きなのでこの点数です。特に「胸の谷間」で+1w[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-24 10:36:27)《改行有》
2. マルセイユの決着
《ネタバレ》 金のために人の命を奪うことには、全く良心の痛みも倫理的な疑問も感じないくせに、仲間を裏切ったことにされるとか、仲間が拷問にあうとかすると発狂寸前まで独善的な怒りを発し、自分が正義であるかのように振舞う人物なんて、あまりに基地外過ぎて嫌悪感の対象にすらなりません。
彼に比べれば、仲間の復讐の意味も込めて、拷問をする警察官達の方がよほど人間的です。
ところが、そんな基地外をなにか人間的な魅力のある人物のように描こうとしたり、彼の独善的な「正義」が受け入れられたりする、おかしな映画です。
だいたい、正直モニカ・ベルッチがヒロインのわりに、観客のそれなりの期待に答える気が全くない制作姿勢にも疑問を感じます(笑)[DVD(字幕)] 5点(2010-11-29 15:52:14)《改行有》
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