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プロフィール |
コメント数 |
524 |
性別 |
女性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/22089/ |
年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。
9点以上 特別 7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる) 5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・) 3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり) 1~3点 むぅ・・・ ↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)
3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。 細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。 こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。 |
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1. マイ・ラブリー・フィアンセ
《ネタバレ》 『クリスティーナの好きなコト』で、フェイクの胸をつけていたよきアネゴ役のアップルゲイトが出ている新作だったので、思わずレンタル。時空もので、ロマコメという好きな要素があったのも好印象でした~。ただ一抹の不安はジャン・レノ。あの人のコメディはホント、注意が必要だ。中世ヨーロッパの騎士であるジャン・レノが魔術によって現代のニューヨークに現れる。ヨーロッパとニューヨークの空間移動は、ジャン・レノの部屋がNYの博物館に展示されているので、違和感なく受け入れられますが、ジャン・レノの解ったような解らないような、現代に対応しようとしているのに、頑なに受け入れない部分もあって、ちょっと辛かったかなというのが正直な感想。でもね、クリスティーナ・アップルゲイトはかわいかった~。彼女はいいね。変な男にダマされたりしているけれど、そこのところがどう破綻していくのかに興味津々。ラストにはちゃんとよさげな青年と出逢い、幸せそうな未来が待っていそうなところもいいです。ただ、ジャン・レノが元の中世に戻るとき、彼女が先祖である姫にたくした髪飾りに、当のお姫さまがあんまり嬉しそうな反応を示さなかったのがマイナスポイント。そりゃあ素晴らしい宝石たちに囲まれた生活をしているのでしょうけれど、何かを感じてもらいたかったなぁ~。どうせなら、もっと喜んで欲しい。あれじゃあ、すぐに無くしてしまいそうだよ。とまぁ、ちょこちょこ不満が残る設定でした。従者役の人のはちきれ具合、魔術師のおっちゃんの出で立ちなんぞは、とてもよかったので、惜しいなぁ~と思っております。[DVD(字幕)] 6点(2005-09-03 22:41:12)
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