|
プロフィール |
コメント数 |
623 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。 無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。
目安 10 大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作 9 上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ 8,7 単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。 6 面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない 5 そこそこは楽しめるが2度は見ない 4,3 まあ見れるが面白くはない 2,1 つまらない、見る価値なし 0 もはや伝説的な糞 |
|
1. マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙
もっと現役バリバリの頃の成り上がり伝記的なものを期待してたが、まあメリル・ストリープの年齢を考えれば想像できたがかなり肩透かし。しかもいちいち幻覚と回想のフラッシュバック的な構成で集中しにくい。久々にくだらないコメディ以外で退屈な映画を見たなあ[DVD(字幕)] 3点(2012-09-04 18:58:58)
2. マノレテ 情熱のマタドール
実際のマノレテに関して予備知識が0なのでこのような芸術性重視の構成をされてしまうとついていけず、特に心理描写の意図が全く分からない。スペイン映画なので観客はある程度知っていることを前提としているのだろうが、伝記映画としては致命的ではないか。[DVD(字幕)] 2点(2012-03-08 09:30:10)
|