みんなのシネマレビュー
たきたてさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2293
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

共感できるレビューには「良」、
新しいことを発見させてくれたレビューにも「良」、
とても楽しく読ませていただいたレビューには「笑」
投票をしております。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  マニアック(2012) 《ネタバレ》  うおお、つまんねー。頭がおかしい人の奇行凶行を延々と見せつけられるだけ。なにしろ頭がおかしくなっているから、犯行も無計画で行き当たりばったり。殺して、髪の毛むしりとって、マネキンにかぶせて、悦に入る。なぜそのような心理状態になったのか。  クールに無機質に犯行をするようなタイプなら説明は要らない。でもこの主人公のように、何かがトラウマになって、感情の起伏が激しいタイプなら、その背景の説明は必須でしょう。  母の幻や過去の思い出がちょこちょこ挿入されはしますが・・・足りない。決定的な何かが足りない。主人公が精神分裂ともとれる症状や強烈な片頭痛に悩まされるほどの説得力が足りないのです。  更には、一人称視点にも関わらず、そんな主人公に同情も共感もできない、何一つ感情移入できないままなのも辛い。辛いというか、退屈になっちゃう。ショッキングな映像を使っているにも関わらず退屈。  この映画で良かったのはアンナと過ごすひとときかな。いっそラブストーリーを主軸にしてもらって、2人の仲を親密にしてもらい、そのうえで「フランクが殺人鬼」と察してしまう流れにすれば、悲劇として盛り上がるのに。これだけの題材を扱いながら、まったく心を揺さぶられないのはある意味すごいよ。  つまりは、この映画そのものが、ものすごくマニアックな世界でした。ちゃんちゃん。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2023-10-04 01:57:47)(良:1票) 《改行有》

2.  マラヴィータ 《ネタバレ》  『ただ者ではない一家』っていう設定が好き。父親はもちろん、母、娘、息子に至るまで普通じゃないのが面白い。こーゆー家族はクール。かっこいいとすら思っちゃう。全然タイプは違うかもしれませんが、なんとなく『アダムス・ファミリー』を思い出しちゃいます。一筋縄ではいかないっていう雰囲気が似ている。気がする。懐かしい。  娘と息子の学校での過激な活躍、良いですね。旦那にクギを刺しながら、スーパーを爆破しちゃう母親もかなり良い。前半~中盤にかけては文句なしの面白さ。  中盤くらいからかな、各エピソードや演出がちょっと間延びしたように感じ始めたのは。  ベルの恋愛、これがまずテンポを悪くしていてマイナス。父親の執筆活動、これもテンポを悪くしている一因だし、結局何の意味があったかよくわからないです。結果、2時間近い尺に。これが冗長に感じられてしまったことはマイナスでしょう。  で、決定的にまずかったのがラストの粛清バトル。これが盛り上がりに欠けてしまったこと。ここが最大の見せ場であるはずなのに、淡々と終わってしまった。  『ただ者ではないマフィア一家』と『マフィアの殺し屋たち』の全面対決。こちらは否が応にも期待値を上げられているわけです。その期待に対するシナリオがこれじゃあ物足りませんぜ。  第一、一般人にはめちゃくちゃやってた父と母。この2人が最終決戦でたいした活躍をしないってのが気に入らない。そこが本当に不満。  でも面白いシチュエーションの映画で、それなりに楽しませてはもらいました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-05-10 23:00:06)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS