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プロフィール |
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1504 |
性別 |
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自己紹介 |
最近はマイペースで観ることにしました。 映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。 |
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1. 緑の光線
どうということのない話が進んでいくが、主人公の気持ちはよく分かる。
何度も同じようなことが続くが、最後はちょっとホッとする。そんな映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-24 15:30:15)《改行有》
2. ミスター・ノーボディ
序盤は期待させるが、中盤以降は多少退屈。
最後の解説のような語りが秀逸であり、ここで映画の存在価値がかなり上がる。
時代の変わり目なのか、世代の変わり目なのか、そこをもう少し上手く描くことが出来たのでは、と思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-24 10:32:51)《改行有》
3. ミッション:8ミニッツ
《ネタバレ》 久し振りに、興味深くて面白くて、そして頭を使って観られた映画。
列車でのシーンがむしろ現実的で、建物の中の方が非現実的という逆のイメージで作られている。途中で飽きることが全く無くて、展開も適度に速い。
理屈上は理解し難い最後で、本来は静止画の中で終わる方が(スッキリしないけど)あきらめがつくのかもしれない。それでも、量子論的に言えば、また別の世界が出来上がったということで無理矢理自分自身を納得させることも出来る。
希望が持てるハッピー・エンドで良かったと思うが、結末はいくつかのパターンが考えられる作品だと感じた。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-06-27 11:47:57)《改行有》
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