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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  眼には眼を 《ネタバレ》 イラク戦争が泥沼化する今日を予測したかのような白人医師とイスラム教徒との相容れぬ相克を描いた異色作。本作でのカイヤットは「ラインの仮橋」とは対極的な作風で異文化間の相互理解の困難さを、舞台となる中東の砂漠さながらの乾いた視点の下で描き続ける。全編ほぼクルト・ユルゲンス扮する白人医師ワルテルとフォルコ・ルリ扮するシリア人ボルタクの圧倒的な二人芝居から成り立っており、荒涼とした砂漠のロケーションが秀逸な舞台効果をあげている。殊にラストシーン、ボルタクに欺かれたワルテルがヨロヨロと歩む彼方に無情に広がる砂漠の俯瞰撮影はクリスチャン・マトラのカメラワークも相俟って鳥肌モノの絶望感に包まれる。まぁ確かに後味は最悪だが人間性の真実を直視するカイヤットの力感溢れる演出に嘘が無いので、色々と示唆に富むことは否定できない。9点(2004-01-13 13:24:23)(良:1票)

2.  めぐり逢う朝  1926年にこんな題名の映画あったっけ?と思いきや…ナ何と1991年のドパルデュー父子ダブルキャストが話題になった作品じゃあーーーーーりませんか!!古楽器ヴィオールを軸に繰り広げられるバロック宮廷音楽映画としてアラン・コルノーがオーソドックスに監督してマス。谷崎の「陰翳礼讃」に傾倒しまくったコルノーの光と影の演出&イヴ・アンジェロの鮮やかなキャメラワークに酔いしれて下さい。個人的にクラシック大好き!なモノで、この手の映画には批判能力ゼロの己のミーハーぶりを自覚しつつ…8点進呈。8点(2003-08-23 11:05:55)

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