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プロフィール |
コメント数 |
276 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. 女神の見えざる手
《ネタバレ》 銃規制法案の可決に向け、凄腕のロビイストを描いた作品
様々な伏線を完全に回収し、
冷徹に合理的な判断を執り、感情の失禁と思わせるシーンも実際は思惑通り
本当に感情を揺さぶられた二つのシーン(離別した部下・売春夫の男気)も表現がうまい
脚本がとにかく素晴らしく、ジェシカ・チャステインの見事な演技も相まって楽しめました。
頭のいい人は本当にここまで考えて行動しているのか と思うとゾッとしますね。
私的見解では、スローンは銃規制への情熱よりも天才ロビイストとしての活動 が主だったものだと解釈しています。(終盤は半々くらいかな?)
この解釈だからこその唯一の欠点を挙げるとすれば、
そもそもサンドフォード(銃規制反対派)がロビー活動なんて考えず、金だけばら撒いてスローンに接触しなければ
スローンとしても、きっかけがなければ勝ち目の薄い銃規制法案への参入なんてしなかったのではないかと思うことくらいですかね。[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-07 23:50:31)《改行有》
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