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プロフィール |
コメント数 |
746 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. ライフ・イズ・ミラクル
《ネタバレ》 オープニングからもう画面にクギずけ。
ロバのミリチャ(Milica)の可愛いこと、愛しいこと。
ほおずりしたくなりました。
『SUPER8』でクストリッツァ監督に出会ってから、待ちに待った新作。
それに相応しい幕開けです。
線路を走る車とか、いつもながらのおちゃめな演出いっぱい!
個性派でクセのある人物動物が次々に登場。
戦時下の重苦しい雰囲気もなんのその。
クストリッツァ監督にかかるとこんな味わいのあるお話が出来上がるのです。
そしてビックリ!
ボスニアの猫はやっぱりパン食。
美味しそうにかじっていました。
日本猫は汁かけ飯なので、お国柄だなとそこにも感心。
ノースモーキングオーケストラの軽やかで物悲しい音楽も秀逸。
私の心の宝物の作品。
[DVD(字幕)] 10点(2006-05-31 20:33:20)(良:1票) 《改行有》
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