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プロフィール |
コメント数 |
854 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
<レビュアー引退について>
他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、 こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。 理由はあまり映画自体を見なくなった事と、 結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。
長い間、お世話になりました。 2021/11/27 <ジャンルの好みについて>
・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。 ・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。 ・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。 |
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1. WASABI
《ネタバレ》 広末の演技自体はそれほど悪くない。ジャン・レノを相手に堂々と演技している。問題は監督の「演技指導」。現代の日本文化に対する中途半端な知識から発想したであろう「コギャル像」が見ていて寒々しい。「活発で華やかな服装をするティーンエイジャーの女の子」のはずが、無駄にハイテンションなだけで、単にラリってるようにしか見えない。日本に住んでる生粋の日本人までがフランス語を話すというのも無茶苦茶。
ストーリー設定の安っぽさや強引さは言うまでもないが、タイトルにまでなっている「ワサビ」の扱いにもこれまたセンスが無い。普通、広末と一緒に「寿司」を食べに行ったジャン・レノが、ワサビ慣れしていないから涙を流す、それが最後の別れのシーンの涙の伏線とするのがお約束じゃないか?それなのに平気でパクパク食べてどうすんねん。この映画の出来そのものは1点程度のものだが、広末のガンバリに敬意を表して3点。[地上波(吹替)] 3点(2005-12-29 16:46:04)《改行有》
2. WATARIDORI
本当に一緒に飛んで撮影しているというのが凄い。その美しい映像と飛翔感を味わうためなら、一見の価値がある。
たださすがに、ひたすら鳥が飛んでいるか、休憩しているだけの内容は、映画と言うより、完全に環境ビデオ。最初は見ていられるが、10分も見てると飽きてくるというのが偽らざる正直な気持ち。途中で何度もうとうとする事があったが、画面内の変化は飛んでいる鳥のみ(w。
また、ドキュメンタリーとして見ると、人間による自然破壊や環境問題という、安直な文明批判が根底にあり、素直な感動を妨げられる。ああいう押し付けがましい主張は不必要。[ビデオ(字幕)] 4点(2004-02-06 15:33:04)《改行有》
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