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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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21.  サブウェイ 音楽・映像は申し分なく、雰囲気は満点。しかし、プロットが停滞していて、中盤何をしたいのかがわからない。どうもベッソンとは相性が悪いようだ。でも、ポスターのランバートはかっこよく、ポストカードは持っている。5点(2003-11-28 09:23:31)

22.  クリフハンガー 『ダイ・ハード2』の続編かと思うような展開で、ひねりがなく、敵の倒し方も残忍性にあふれていて悪趣味。ちなみにスタローンは台詞の直しを行っただけで、メイン脚本家は別の方。それにしても・・・「スタローン映画はヒットしない」という定石に忠実に徹底してちらし・ポスターからスタローンの存在を消す手法はいかがなものか? まぁ、その結果日本でも大ヒットしたので正解だったのだろうが。 5点(2003-11-24 19:45:14)

23.  イグジステンズ 『裸のランチ』に続く、傑作『ヴィデオドローム』のセルフ焼き直し第2弾。随所にクローネンバーグらしい味わいはあるのだが、如何せん消化不良。近未来の悪夢を見せ続けていたクローネンバーグにしては、ゲームという題材に着手するのに遅すぎたのか? おそらくゲーム先進国日本だからこそ今更という感があるのだろう。5点(2003-11-21 15:25:56)

24.  アザーズ 『シックスセンス』のオチも決してそれまでに使われていない新しい試みというわけではなかった。それでも評価されるのは語り口の巧さゆえ。で、本作は主要登場人物を全て幽霊にした点は買い。しかし、それまでであり、『シックスセンス』のような人間ドラマにつながっていかないところが残念。これでは、新しく生み出す価値は少ないと考える。しかし、恐怖演出は巧みで素晴らしい空気感を創造しているので、甘めだが5点。5点(2003-11-21 11:20:51)

25.  憎しみ 独特の閉塞感にM・カソビッツの才気は充分に感じられる。しかし、本作単体で考えた場合、あまりにプロットが散漫ではないか? 観ていて重さだけが心にのしかかるばかりで、情を動かすまでには至らなかった。4点(2004-01-05 20:27:40)

26.  ジャック・サマースビー 《ネタバレ》 彼は本人なのか偽物なのか? んなもんすぐわかるだろ、と大前提の謎に不満を感じてしまったためか最後まであまり世界に入っていけず。結局何を意図した映画なのかわからずじまい。今、13のすみすさんのレビューを読み、少し納得。しかし、それが監督の真意ならば、「本物か偽物か」という謎を中心に据えたのは失敗だと思う。プロットは常にラストを見据えて転がしていかなければ、観客はついてこられないのだから。4点(2003-11-28 18:21:05)

27.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 映像というよりはロケーションには魅力があった。しかし、そこに乗せられたプロットには今ひとつ必然性が感じられない。熱狂的な支持者が多い作品であるが、残念ながら俺には響いてこなかった。まぁ、これだから映画は面白いのだが。4点(2003-11-24 18:52:52)

28.  キリング・ゾーイ う~ん・・・タランティーノ的世界観を構築しようとしたのだろうが、無駄に映像を懲りすぎているため、緊迫感も薄れ、何も伝わってこないんだよなぁ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』降板劇以降E・ストルツに肩入れしてしまっている身としては期待していた作品だったんだが・・・。4点(2003-11-24 12:43:58)

29.  勝手にしやがれ 正直言ってこの映画の良さがわからない。どなたかも指摘されている通り、当時としては斬新なカメラワークでよかったのだろう。映画史に残っていくであろうことも頭では理解できる。しかし、この映画をもとにより洗練された映像に慣れてしまった俺には、資料以上の面白みを見いだせない。4点(2003-11-23 04:38:49)

30.  暗殺者 職人R・ドナーにしてはテンポがだるい。というよりも、この作品にはもっと適した監督がいたように思える。言われるほどにはスタローンの演技は悪くはない・・・が、もちろん良くはない。おおむね好評のバンデラスはむしろ浮いてしまっている。いくら2番手だからといって、ちょっと遊びすぎではないか? コンセプトは悪くないので、もっと色気ある演出で観たかった作品。4点(2003-11-21 14:12:35)

31.  天と地 『プラトーン』『7月4日に生まれて』に続くオリバー・ストーンのベトナム戦争3部作完結編・・・って、こういう時に使われる「3部作」なんて言葉は信用できない。最初から企画していたわけでもあるまいし。そもそも『プラトーン』自体『サルバドル/遙かなる日々』の成功がなければ映画化されていなかったのだろうから。そう考えていくと、本作は『プラトーン』で成功を収めたストーンがベトナム戦争ネタで何か作れないかと考えあぐねた上でひねりだした企画と思えてくる。つまり、散々消費した後の出涸らしを無理くり成立させたもので、ここにはストーンが主張したいことなどもう何もない。それが本作のテンションの低さにつながってしまっている。 3点(2004-01-05 14:17:46)(良:2票)

32.  TAXi3 《ネタバレ》 第1作があまりにもひどい出来で観るつもりはなかったが、我が心のヒーロー・スライがカメオ出演すると聞き劇場へ。本編はあまりにもプロットが練られていなく、解決はあれでいいのか? そんな些末はともかく、久しぶりにかっこいいスライが観られてよかった。しかし・・・どうして吹き替え?! まぁ、スライにフランス語は似合わないし、どうせ聞き取れないんだから仕方がないが・・・。スライに免じて3点献上する。3点(2003-12-07 17:20:34)

33.  ショーガール 《ネタバレ》 卒業旅行で行ったラスベガスの街並みが映り、スフィンクス型のルクソールホテルが浮かび上がった時には、社会人として疲れを感じていた頃だったのでなんか涙が出そうになった。よくないことだが、あの頃に戻りたいなと・・・。えっ!? そんなことより内容だって? いや・・・たくさんの裸とガーション&バークレーの醜く過剰ないがみあいしか記憶にないんだよな。とにかくプロットがひどすぎたね、これは。3点(2003-11-30 04:04:07)

34.  ジャッカル 《ネタバレ》 最後まで緊張感のない攻防戦。特にウィリスの変装は見ていられない。いくらなんでも極端なキャラクターにばかり変装しすぎで、笑うことはっても怖さを感じることなどできない。ギアも画面をひっぱるだけの存在感はない。そもそも脚本に一貫性がなく、ジャッカルがゲイであるという設定など活かしてもいない。こんな作品に名優シドニー・ポアチエはなぜ出演してしまったのだろう? 不思議でならない。3点(2003-11-28 17:57:16)

35.  カットスロート・アイランド パワープレイしか頭にない監督の特徴が悪い方にばかり出てしまっている。ジーナ・デイビス、マシュー・モディンとキャスト的にも大作としては弱いのだから、キャラクター造型に力を入れなければならない。そこを怠るから観客に観たいと思わせられない。冷たいようだが、興業成績が不振だったのは必然といえるだろう。3点(2003-11-23 04:49:34)

36.  TAXi 思えば「リュック・ベッソン制作」という肩書きが大きくフューチャーされた第1作だったのではないか? 終始笑いを意識しつつも、カーチェイスをたくさん観せれば客は魅せられると勘違いした演出は見ていられない。名前も覚えていないが、本作の監督は映画というものがわかっているのだろうか? 本年、井筒監督がやりたがっていた(はずはない)車のおまけビデオも低レベルな出来で辟易したものだ。2点(2003-12-07 17:10:53)

37.  アメリ 《ネタバレ》 人づきあいのできないヒロインの屈折した偽善の物語。人の恋愛にくちばしをつっこみ、犯罪行為をしておきながら、いいことをしたと自己満足。あげくに最後は愛を得る・・・なんだこれは。さすがは『デリカテッセン』で注目を浴びたジュネ監督。これだけのブラックコメディでありながら、おしゃれな恋愛映画と誤解されるのだから、相当なくせ者である。2点(2003-11-21 13:27:49)

38.  ドーベルマン(1997) 松田優作を彷彿とさせるヴァンサン・カッセル。類まれなる美貌を持つモニカ・ベルッチ。このカップルの魅力を全面に押しだし、コミック的カット割りでぐいぐいと観客に迫ってくるのだが・・・。冒頭の赤ちゃんが突然拳銃を持った主人公に成長するビジュアルを最後に、画面にのめりこめなくなってしまった。もう少し観客に対しての配慮を忘れなければそれなりに楽しめる活劇になったのかもしれないが、監督があまりに暴走しすぎ。やはり演出には知性が必要なことが痛感できた一作。1点(2004-01-05 15:55:32)

39.  JFK 《ネタバレ》 これが完全なフィクションならば、演出力の巧みさ・キャストの演技ともに高得点。しかし、やはり現実の事件を扱い、裁判において無罪を勝ち得た人物を犯人と決めつける視点は何があっても許されるべきものではない。しかもXなどという根拠のない人物まで登場させて・・・。本作によって犯人と決めつけられた人物およびそのご家族の方々の心境・今後の生活を考えると、これはメディアの暴挙としか言いようがない。0点(2003-11-28 13:19:20)(良:2票)

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