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プロフィール
コメント数 1199
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  寝ても覚めても 《ネタバレ》 これは…。最初の20分でげんなりしていましたよ。よそんち(岡崎の実家)に行って、恋人といちゃつき放題。さっぱり愛想もなくって、夕飯の片付けもしない。東京でてきてからもノラ猫に餌やってたりして。一体、いつの時代の勘違い女子キャラだよって思っていましたよ。麦が帰ってきてからは、ああそうか、この勘違い朝子が、ここから悪夢に落ちていくんだなってワタシの血圧上がりかけましたが、そういうことでもないらしいんですね。あいや、物語のたたみ方としては、これはこれで悪夢なのかもしれません。あれだけ優しくって男らしかった亮平が、石になってしまったんですから。が、とにかく。まったく、ヒロインに魅力を感じなかった映画です。寝言は、寝て言え。[DVD(邦画)] 2点(2019-10-09 22:33:42)

22.  スリーデイズ 《ネタバレ》 この映画のキモは、2年制大学の教師が、誰にも打ち明けずに計画を練り上げていく「孤独」。本をつてに、ネットを頼りに、街を行き当たりバッタリに(身分証明探し)。「あんたは 必死すぎる。きっとしくじるぞ」。確かに。オレって、こんな馬鹿なことやってる、ってぐらいに余裕のある(自分を客観視できる)やつじゃないと、こんな計画失敗するよ。ああ、こんなに寂しい映画はないと音をあげそうになった時に、あの古い家族との別れのシーン。泣ける。以降の逃避行のシーンはおまけ。排水溝のボタンのシーンは、おまけのおまけ。これはいいよ。[DVD(字幕)] 9点(2019-09-15 21:36:05)(良:1票)

23.  告発 《ネタバレ》 裁判の最初の方の審理で、検事が「なぜなら(3年間)誰とも接触がなかったからです」といったとき、これがテコになって勝利することが想像されてしまいます。また、被告と弁護士が友情を育んでいるかにみえるところも、何となく興ざめ。もっとスタンフィルはもう少し悪賢い奴のヤツで良かったのではないでしょうかi[DVD(字幕)] 6点(2019-07-07 21:15:54)

24.  ぼくの名前はズッキーニ 《ネタバレ》 不穏な感じのキャラクター、薄暗い物語。おそらく大人向けに作られたアニメなのだと思います。何か意味ありげなのですが、でもワタシにはだからどうしたという感じなんですよ。主人公のズッキーニがはっきりと意思表示したのは、凧を取り戻そうとした時だけ。あとは、なにかただ不満そうにしていただけ。話変わって、ワタシ、野菜のズッキーニを美味しいと思って食べたことがありません。この物語の咀嚼できない感じと、ある意味マッチしていると思います。[DVD(字幕)] 3点(2018-10-19 16:09:22)

25.  抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より 《ネタバレ》 ここを書くにあたって脱獄モノ新旧対決をしてみようと、「大脱出(2013、スタローンとシュワ)」を見てみましたが、趣が違いすぎて。かたや純文学(本作)で、もう一方は3Dアクションゲーム(大脱出)ってぐらいに違う。で、好きなのは本作の方。「穴(1960)」よりも先の作なのですね。手記が原作であり、「死刑囚は逃げた」っていうタイトルのようなので、おそらく成功するんだなというのが冒頭にわかっちゃうんですが、それでもディテールが細く息詰まる展開でしたよ。良作。[DVD(字幕)] 8点(2018-08-18 15:57:43)

26.  デッドクリフ 《ネタバレ》 密猟者という殺人鬼が登場してからの方がむしろ怖くない、という不思議の一作。自然の脅威や、得体が知れない状態の方が怖いのですね。暗闇の後半は何が起こっているのか、何がしたいのかわからない状態。好きなところ(気弱な彼の最期、エンディングなど)もありますが、まあ点数このくらい。【追記】皆さんのレビューを拝見して、ほぼ同じ感想ではないですか。こんなにガッカリされた殺人鬼は初めてだ。ねぐらの壁に自分の名前が書いてある殺人鬼。アントン曰く「お前ら、そんなにオレを期待外れとか言うな~」。[インターネット(字幕)] 5点(2018-02-03 14:33:07)

27.  ノー・エスケープ 自由への国境 《ネタバレ》 これは…。第一感は「勇気」。銃火器インフレの昨今に、ライフル一挺と猟犬だけを武器にして映画を撮ろうとする「勇気」。理不尽な襲撃者からの逃走劇といえば「激突」なんですが、見終わった今は、タフな男が登場した「ダイ・ハード」を見たときのような満足感。ゆきずりの逃亡者との別れ別れになるシーン、とうとう助けを叫ぶシーンとか好き。見るべき一作。[DVD(字幕)] 9点(2017-10-29 10:51:53)

28.  別離(2011) 《ネタバレ》 中盤少しタルかったとしても、9点。「家庭の幸福は諸悪の本(もと)」(by太宰治)。娘同士が憎しみ見つめ合うシーンが恐ろしい。[DVD(字幕)] 9点(2017-10-09 21:37:53)

29.  まぼろしの市街戦 《ネタバレ》 反戦映画だったのでしょうか?軍隊というよりも、極めて硬直してしまった組織社会をわらっていたような気がします。軍隊だろうが、精神病院だろうが、どうせこの世はどうかしているという映画だったとすれば、2017年に見るのであれば、そういうのっていっぱい見たよねということになります。レンタル店で見つからないのは、何か特別なワケがあるのではと思いましたが肩すかしでした。[DVD(字幕)] 5点(2017-09-22 17:51:18)(良:1票)

30.  淵に立つ 《ネタバレ》 予定調和をことごとく外してくる。少女を殺めようとしても捕まらない。その少女も死なない。殺人の際に足を押さえていても捕まらない。他の男に気持ちを奪われるのだが、一線は越えない。そして、ラストシーンも。居心地の悪さは最後まで続く。若い彼はもしかして、いろんなこと知ってて鈴岡の加工工場に来たんじゃないか。無垢な大賀が一番怖い。[DVD(邦画)] 8点(2017-07-16 09:39:06)(良:2票)

31.  ファンタスティック・プラネット うーん。これは面白いとか、面白くないとかではなくて、好きか嫌いかというモンじゃないでしょうか。ワタシは、なんかダメでした。昔、蛭子能収さんの漫画を読んだときの感じを思い出しました。情緒が欠落しているんだ。[DVD(字幕)] 3点(2016-08-13 11:25:08)

32.  ムーン・ウォーカーズ 《ネタバレ》 いまさら、アポロの月面着陸の捏造作戦。であるからには、キューブリックへのオファーがポイントになるのだろうと思いましたが、早々にその計画は断念します。イギリスのコメディって、なんか真面目な人が無理矢理ふざけているような痛々しさがあるよね、って書こうと思ったら、イギリスの作でもないじゃないですか。フランスとベルギーの人が、イギリスを舞台にアメリカ人の物語を描くって、なんかねじれた狙いがあったのかもしれません。しかし、本作に関しては、日本のワタシにはピンときませんでした。[映画館(字幕)] 2点(2016-05-09 19:30:17)

33.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 ジョルジュ・メリエスをちゃんと観たい。新しい鉱脈の可能性を教えてくれたところはよかったです。ヒューゴったら、もっと不思議な発明品でドキドキさせてくれると思ったのに、なんか口ほどにもないヤツだったなあって。いえ、それはヒューゴのせいじゃありません。邦題が悪い。[DVD(字幕)] 3点(2016-05-05 17:03:11)(良:1票)

34.  暗殺の森 《ネタバレ》 ゲシュタポといえば猟犬みたいなモノと思い込んでましたから、愚図で卑怯なソレってのは珍しかったかもしれませんね。なにやら有能なヤツという雰囲気がただようマルチェロですが、物語が進む中、主体的というか能動的に関わるシーンがないではないですか。行き当たりばったり。しかし、それがある意味リアル。こんな秘密警察の人もいたんだろうな、と。殺しをしたかもしれないことが、彼にとって自分の特別性のよりどころだったから、リーノらしき人を見つけたときにはあんな風に取り乱したのでしょう。でも、それが面白いかというと別なんだ。絵画的な映像もあったとは思いましたが、何かありそうで何もない、気持ちの入れようがない主人公の物語のなかでは、それがどうしたという気持ちです。[DVD(邦画)] 4点(2016-04-30 06:56:48)

35.  96時間 リベンジ 《ネタバレ》 まるで躊躇がないのが、かっこいい。ただ、守るモノが分散しちゃったがために、やることなすことまるで超能力なんですよ。前作のように、ただ娘を守るための行動であるなら、どんな奇跡もそれはあり得ると思えたのでしょうけど。敵役が役不足です(間違った日本語)。[DVD(邦画)] 6点(2016-01-23 23:01:00)

36.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 これは奥行きの深い作品でした。犯人グループのビル(リーアム・ニーソン)への信頼感が半端無い。彼が最善の策を採るであろうことを前提として、犯人は計画を進めていきます。だから、身を持ち崩した中年男ビルのことが、物語半ばを過ぎても本当は悪の手先かも知れない疑惑を払拭できません。こんなに不安定なまま、話が進んで良いのか。ホントは、別タイトル・同一主人公の「一作目」があって、他のみなさんはもっと心安らかに観てたのかも、他の方のレビュー見てからここを書き始めました。ないようですね。いや、こんな鑑賞後の気持ちは初めて。満足。[DVD(字幕)] 9点(2015-02-21 08:44:45)

37.  LUCY ルーシー 《ネタバレ》 人間の脳が100%働くと宇宙になるというお話と解釈しました。新しいような気もしましたが、そうだとすると私という存在も誰かの脳の活動なのねとか考えちゃうと、いつか見た物語のような気もしますね。終盤、脳の活動がどんどん上がっていく過程が、徐々に足下から黒っぽくなっていく主人公というのが安い。だから、長めの「世にも奇妙な物語」を見たような鑑賞後の印象です。リュック・ベッソン、これは「小説」で勝負するべき話ではなかったでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2015-02-10 23:31:05)

38.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 「心優しき三人組」の物語が終わりリトル・ゼのの物語になってからは、欲しいモノがあれば銃で奪う、撃たれたら撃ち返す。撃たれなくても撃つ。それだけ。登場人物の個別な事情はおいといて。ブラジルのスラム街のことはわからないワタシですが、こんなにもプリミティブな世界だったの。ワタシは社会派ドラマを装った単なるギャング映画とみました。満を持して最後に明かされる、物語の語り手であるウイルソン・ロドリゲス(写真家)って誰。[DVD(字幕)] 3点(2015-01-10 07:51:32)

39.  白い馬(1952) うーん。風船ほどには感情移入できませんでした、馬に。無機物に気持ち寄せられて、生き物にはなんで、と思いましたけど。[DVD(字幕)] 3点(2014-11-03 09:32:46)

40.  赤い風船 《ネタバレ》 とにかく、いたいけでたまらない。我が子の小さい頃を思い重ねて、心かきむしられるよう。[DVD(字幕)] 9点(2014-11-02 14:36:04)

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