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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  リトル・ランボーズ 《ネタバレ》 いやいや、これには泣かされました。『スタンド・バイ・ミー』+『ニュー・シネマ・パラダイス』ですか?これはもう泣かないわけにはいきません。不良少年がリヴァー・フェニックスにそっくりなのも泣ける。老人ホームのジイさんをランボーに見立てて救出するところは爆笑。[DVD(吹替)] 7点(2011-07-08 08:14:42)

22.  オーケストラ! 《ネタバレ》 映画の三分の二はドタバタコメディで、演奏シーンなんてほとんどないのだけれど、クライマックスの「オーケストラ!」には鳥肌が立った。ヒロイン(メラニー・ロランが綺麗)の生い立ちと舞台終了後のエンディングを一挙に見せる怒涛の展開に拍手。[DVD(吹替)] 7点(2011-05-04 21:22:15)(良:1票)

23.  ザ・ホード -死霊の大群- 《ネタバレ》 迫り来るゾンビの群れにタックルをかまし、ライブ会場のノリで車の上からゾンビを撃ちまくり、挙句の果てにゾンビに揉みくちゃにされウッヒョー!…たまらんです。[DVD(字幕)] 8点(2011-02-14 06:48:19)

24.  パリより愛をこめて 《ネタバレ》 痛快、爽快、豪快!ハゲ、ヒゲ、マッチョのトラボルタがパリの街で大暴れ!ただそれだけの映画かと思いきや、後半の急転直下の展開にちょっぴり切なくなりました(元ネタは韓国の某スパイ映画かな?)。『96時間』の監督らしいキレのあるアクションと、無駄を削ぎ落とした展開にあっという間の95分。『パルプ・フィクション』ネタでトラボルタ・リスペクトを見せるところがニクイ演出。[DVD(吹替)] 6点(2010-12-21 18:21:24)

25.  ニューヨーク、アイラブユー 《ネタバレ》 NY版『パリ、ジュテーム』といった感じのオムニバス映画。とにかく豪華なアンサンブルキャストを観ているだけで、お腹いっぱい!ジュリー・クリスティとシャイア・ラブーフのエピソードが幻想的で良かった。あと、イーサン・ホークのバカっぽさが好き。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-21 10:40:55)

26.  冷たい雨に撃て、約束の銃弾を 《ネタバレ》 大好きなジョニー・トー監督に、アンソニー・ウォン、サイモン・ヤム、ラム・シューといったいつものメンバーを揃え、「殺し屋の復讐譚」と言えば期待しないわけにはいかない。しかし、当初アラン・ドロンを予定していたという主人公のキャラクターをいろいろイジリ過ぎて焦点がぼやけてしまった感あり。記憶喪失という設定にしてしまったことで、単純に復讐のカタルシスを感じることもできず…。相変わらず小道具に凝った遊び心と美しい銃撃戦はトー映画ならでは。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-03 07:23:12)(良:1票)

27.  4匹の蝿 《ネタバレ》 「幻の傑作!」との謳い文句につい観てしまったが、初期アルジェントのジャーロものはどれも似たような印象。ホラー色を全面に打ち出した『サスペリアPART2』ほどのインパクトはない。プロットは出鱈目だが、魅力的な登場人物(オカマの探偵がいい味を出している)とアルジェントらしい画作りでそこそこ楽しめる出来。斬首のイメージ(夢)がラストのスローモーションに繋がるところは巧い。「4匹の蝿」とは、もろ犯人を言い当てたタイトルだが、「死体の網膜から犯人の映像を映し出す」って、すごい科学捜査だな。[DVD(字幕)] 4点(2010-11-25 06:37:30)

28.  バイオハザード(2001) これもシリーズを追うごとにひどくなる映画の典型だが、第1作目は面白かった。きちんとゾンビメインで話が進むし、ミラ・ジョヴォビッチは若くて綺麗(おまけにヌードも披露してくれる。あの美脚にシメ殺されたいと思った男性諸氏も多いはず!)。ロメロ原理主義者も納得のオマージュに満ちた作りで、ポール・アンダーソン監督の現代的なアクション演出は切れが良い。また、『アバター』でも活躍しているミシェル・ロドリゲスを発掘した功績も大きい(あまりに存在感のある女優さんなので見せ場を増やしたそうです)。[映画館(字幕)] 8点(2010-11-11 07:08:44)

29.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 手ブレ映像に対する批判が多いようだが、そこはあまり気にならなかった。だって、ポール・グリーングラス監督だよ。そんなの最初から分かってることじゃない?内容的には「今更?」という感じで、イラク戦争を題材にした映画が量産されている昨今、別段目新しさは感じられない。また、ノンフィクションを謳っているものの、政府高官一人の「嘘」が開戦のきっかけとなり、それをたった一人の兵士が暴いていくというストーリー自体、妙に嘘っぽく感じてしまう。とは言え、フセイン政権崩壊後のイラクの光景や、臨場感たっぷりの戦闘シーンは見応えがあり、個人的には良作だと思う。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-10-11 23:03:09)

30.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 ウィルス感染が広がっただけで何故か世界は砂漠に埋もれ(やや『マッドマックス』)、ゾンビの死肉を食べたカラスが人間に襲い掛かり(やや『鳥』)、猛ダッシュゾンビがアグレッシブに走り回る(やや『28日後…』というよりは『サンゲリア2』か『ナイトメア・シティ』を思い出す)。とにかく過去作のリスペクト(パクリ?)に満ちており、『バイオハザード』の世界観からは遠く離れた地点に着地してしまった本作。投げやりとしか言いようのないラストに(アリスの無限増殖)、シリーズ完結かと思いきや、ちゃっかり「4」まで作っちゃうんだから、恐れ入りました。ジルの降板には唖然としたが、Kマート役の女優さんが可愛かったから、まあいいか。 [映画館(字幕)] 5点(2010-09-13 06:57:08)《改行有》

31.  バイオハザードII アポカリプス ラクーンシティ全域を舞台に、スケールアップした第2弾。何といっても見所は、ゲームからそのまま抜け出てきたかのようなジル・バレンタインの登場でしょう!彼女の活躍をもっと観たかったが、アリス(ミラ・ジョヴォビッチ)が強すぎるため、添え物的な扱いに過ぎなかったのが残念…(汗)ゾンビVS特殊部隊の大規模な市街戦は見応えがあるものの、ロメロリスペクトに満ちた前作と比べるとやや不満足な作り。[映画館(字幕)] 6点(2010-09-13 06:44:12)(良:1票)

32.  戦場でワルツを 《ネタバレ》 アニメーションというフィルターを通して語られてきた物語が、ラスト、唐突に実写映像を挟むことによって、全ては現実なんだと認識させられる。泣き叫ぶパレスチナの女性たち、そして無残に横たわる死体の数々。虐殺の痕跡。失われた記憶が鮮明になる瞬間。忘れてはならない現実がここにはある。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-12 07:57:56)

33.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 ロメロが他のゾンビ映画の監督と違うのは、明らかにゾンビ側に肩入れしているところ。人間なんてゾンビに食われちまえ!という明快なポジションが心地よい。思考するゾンビを9.11後の民衆に置き換え、カウンターカルチャーの雄デニス・ホッパーが、ラムズフェルドの物真似をし、『ゾンビ』の共同制作者であるダリオ・アルジェントの娘アーシアがヒロインとして活躍。これぞ現在のロメロ先生にしか撮れない映画だろう。「ゾンビになるのも悪くない」と、達観したチョロ(ジョン・レグイザモ)に男泣き![映画館(字幕)] 8点(2010-06-17 22:28:09)

34.  ニキータ 《ネタバレ》 今観るとファッションが微妙にダサかったり、アクションシーンもわりと雑に感じるのだが、公開当時はスタイリッシュに思えた。「これが私の愛し方だ」と、非情な任務を言いつけるボブおじさんに男泣き。やさ男のマルコも『ベティ・ブルー』に続く好演で、二人が対峙するラストシーン、「お互い寂しくなるな」の台詞に鳥肌がぶわっと立った。殺し屋の映画なのに究極のラブストーリー。アンヌ・パリローが20代に見えないのが難点か。[DVD(字幕)] 8点(2010-06-09 19:37:06)

35.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 この頃のベッソンは本当に神懸っていた。モノクロの流れる海とエリック・セラの旋律。冒頭のシーンから鳥肌が立ちっぱなしで、それが2時間半も続く(笑)ちなみに私の街には「エンゾ」という名のパスタ屋さんがある。美味しいです。[DVD(字幕)] 10点(2010-06-09 19:30:35)

36.  U-571 以前ビデオで観た時はあまり印象に残らなかったが、DVDのdts機能で鑑賞すると面白さ3割増し。とにかく音響が凄い(アカデミー音響効果賞を受賞)。こりゃ映画館で観ても良かったな、と反省。マコノヒーもパクストンもカイテルもいい面構えしてます。女性が出てこない映画は潔くて良い。史実とはかなり違うみたいですが…。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-24 22:53:36)

37.  エスター 《ネタバレ》 リメイク流行りの昨今、オリジナルで勝負した製作者側の姿勢がまず素晴らしい。オカルト系かと思わせ、子供版『ゆりかごを揺らす手』のようなサイコ・サスペンス仕立ての本作、実は彼女は××だった!という衝撃のオチも許容範囲内で、宇宙人や悪魔じゃなくてホッとしました、というレビュアーさんの意見に賛成です。ハラハラドキドキしたい方には一見の価値あり。[DVD(吹替)] 6点(2010-03-10 08:50:53)

38.  ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 本作にはいろいろな解釈があると思う。暴力の本質、ハリウッドへのアンチテーゼ、既存映画の解体などなど。実際のところ、ハネケ監督がどういうつもりでこの作品を撮ったのかは知らないが、自分は「神」を描いた映画だと思った。別に悪いことをしていなくとも、我々は事故や災害に遭ったり、病気に罹ったり、犯罪に巻き込まれたりする。何故?この映画の二人組は主人公一家に「死に方を選ばせる」とのたまう。何とも悪戯な神様だ。しかも、反撃されれば時間を巻き戻して元通り。改変不可能なシナリオ。それって我々の人生そのものじゃないか。そしてそれを操っているのは「神」。我々はこの二人組に尋常ならざる怒りを覚える。どうしてこんなことを?そしてそれはハネケ監督の怒りでもあるのではないだろうか?このどうにもならない人生という厄介なものに立ち向かうのはかくも無駄なことなのか?ドボンと湖に落とされてジ・エンド。それが現実。神様のクソったれ![DVD(字幕)] 6点(2010-02-19 23:46:50)

39.  クリムゾン・リバー 《ネタバレ》 話をまとめると、学校ぐるみで「完全な人間」を作ろうと近親交配を繰り返した結果、遺伝性の奇病を蔓延させてしまい、村の子供と「チェンジリング(取替え子)」をしていた。双子の片割れを盗られた母親は、我が子を守るために他人の子供の死体を使って事故死を装い、大人になった双子が復讐のために首謀者たちを殺していった…というところでしょうか?(違っていたらごめんなさい…)ロケーションが素晴らしく、地味な題材を扱いながらも何となく大作映画を観たような気にさせてくれる。しかし、問題点も多く、まずはジャン・レノが伝説の名刑事には全然見えないところ。性格は粗暴だし、捜査に私情を挟み、犬が怖い(笑)ヴァンサン・カッセルの方がいい味を出していたが、途中でいきなりチンピラと格闘する場面は必要か?意外と格好良く撮れているが、作品の雰囲気を見事にブチ壊している。また、『セブン』などの過去作を意識しすぎていて新味に欠けるのもどうか。ところで、フランスの警察事情に詳しくないのだが、住民たちが随分警察に非協力的だし、勤務中にマリファナ吸ったりワインを飲んだりしていて、一体どうなっとるんじゃ?と本筋よりも気になった。[DVD(吹替)] 5点(2010-01-19 19:22:04)(良:1票)

40.  レスラー 実はミッキー・ロークという俳優が以前から大好きで、ここ最近『シン・シティ』や『ドミノ』等で活躍する彼の姿を見ては、密かに復活を喜んでいた。80年代はセクシー俳優としてもてはやされていたが、いつの頃からか全く売れなくなり、それでも愛犬のチワワ片手に映画界にしがみついていたロークの姿は、本作のランディと驚くほど似ており、その痛々しいまでの変貌ぶりと繊細な(演技を越えた)演技は、ある程度人生経験を積んだ男性諸氏の心の琴線に触れまくるのだ。オープニングから彼の背中を執拗に追うカメラワークに引き込まれ、ラストカットからB・スプリングスティーンの主題歌へと繋がる間も素晴らしく、まんまと泣かされてしまった。[DVD(吹替)] 9点(2010-01-18 20:10:10)(良:1票)

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