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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
41. バイオハザード(2001) 見所は主演の、ミラ・ジョヴォビッチに尽きます。特殊部隊とアンデットの中にいながら、赤いドレスに身を纏い、蹴りでアンデットを倒すさまは、ダークヒーロー並にカッコイイ!!。でも、それだけ。3点(2003-08-09 03:19:35) 42. ニュー・シネマ・パラダイス 「人生は映画のようにはいかないんだ」のセリフどうり、色んな事が起きて、上手くいったり、いかなかったり・・・。ため息がでる程に、いい映画です。とにかく、本気で泣きました・・・。9点(2003-08-09 02:20:26) 43. ナインスゲート ゆったりした主人公とは反対に、サクサク進む展開に見入ってしまった・・・。しかし、個人的に「扉」の中の映像は見たかったなぁ・・・。3点(2003-08-09 01:33:33) 44. ターミネーター2 とにかく、T-1000のアイデアと設定が良い。とにかく面白い。8点(2003-08-07 02:35:32) 45. 戦場のピアニスト 《ネタバレ》 数多くの「ホロコースト」を題材にした映画が作られるのは、それだけ「衝撃的」かつ「最悪」だったという事実だからだろう。 その為、どの作品にも、非人道的な行為と簡単に人が殺される場景が描かれている。 気の遠くなる程長い歴史をさかのぼっても、これ程短期間で想像を絶する人数の虐殺が行われた事は一度も無い(哀しいことだが、その点では進化できなかったのだろう・・・)。 その最中、「ピアニスト」という肩書きと「偶然」によって生き抜く事のできた一人の人生を描いた内容は驚愕と共に心に響いた。 あくまで一人の人生に拘った映画の為、主として「ホロコースト」が語られているわけではない。 常に、シュピルマンの目線、環境、状況で「戦争」の悲惨さが淡々と映し出されている。 これに徹した事により、他の「ホロコースト」を題材にした作品とは一線引いたヒューマニズムを感じる作品になった。 同じポーランド人による摘発、ナチス将校の人間的な対応・・・、良し悪しに関係無く、シュピルマンの人生を左右する人々からは、まぎれもない「人間性」を見て取ることができる。 戦争とは何だったのか?といった問いではなく、「負の時代を生きたピアニストがいた」、そう純粋に受け止めさせてくれる今作を私は称賛せずにはいられない・・・。 多くのシーンが心に残り、哀しみと怒りと素晴らしさを感じさせてくれる、この映画に、心からの拍手と満点の評価を付けさせて頂きます。[映画館(字幕)] 10点(2003-07-31 03:31:15)(良:1票) 《改行有》 46. 聖なる嘘つき/その名はジェイコブ ほんのわずかな希望に囚われていく人々が痛々しい。嘘によって、救われ、嘘と知って死を選ぶ・・・。希望が見え隠れするストーリーに考えさせられます。 6点(2003-07-31 02:05:19) 47. ジェヴォーダンの獣 実際におきた「未解決な事件」を映画化しているためか、リアルな部分と、空想の部分に統一感が感じられない。実際の事件が謎めいている割りに、映画のお粗末な結末には満足できず・・・。3点(2003-07-29 01:57:43) 48. クリムゾン・リバー 犯人の犯行理由の真相が、奥深いのは良かった。取り合えず、普通に楽しめました。3点(2003-07-24 21:24:52) 49. アメリ クセの強い登場人物に、何故か親近感を抱いてしまいます。主人公の行動は、十分地味で暗いはずなのに、一緒に幸せを感じてしまう不思議さが最大の魅力。映像の美しさとコミカルでストイックなストーリーは、時を忘れさせてくれるほどに素晴しい。8点(2003-07-23 17:55:35)(良:1票) 50. アザーズ 年に一度は、「こういったゴシックホラーは見たい!!」って思える代表的な作品。8点(2003-07-23 16:51:54) 51. アイス・エイジ 登場キャラのユニークさと、それぞれの旅の目的が上手くまとまっています。ストーリーは在り来たりですが、マンモスのマニーが、人間によって仲間が殺されている事を知るシーンは、考え深いものがありました。5点(2003-07-23 16:46:59)
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