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41. 最強のふたり 日本でこういうコメディが作れないものだろうか。見ていて心地よいコメディが。[映画館(字幕)] 6点(2013-08-28 01:22:10) 42. レスラー 《ネタバレ》 アツい、アツすぎます。娘のために頑張って社会に溶け込もうとしたけど、我慢ならない!俺が俺であることを止めることはできないんだ!ってことですよ。どうしようもないおっさんですが、ガッツリ感情移入してラストで泣いてしまいました。作品のテーマはアロノフスキーの心の叫びでしょう。主役がミッキー・ロークなのもこれ以上ないキャスティングですね。素晴らしい。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-27 23:56:54) 43. アンダルシアの犬 言いたいことはないけど、表現したいことはあるんだ!という意気で撮られたのではないかと思いますが、とにかく記憶に残る映像の連続です。手のひらのアリは絶対忘れられない。[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2013-08-27 00:16:40) 44. リトル・ランボーズ 《ネタバレ》 ランボー大好き少年二人が自主制作映画を撮ろうなんていう映画を見せられたらですよ、これは号泣でしょう。二人のランボー好きという設定だけでガッツリ感情移入できてしまうんですよ。こいつらはランボーの息子であり、俺の弟なんだ!ってことです。そんな二人の健気な努力、挫折、友情の危機、からの大団円。たまりません。よく頑張ったな弟よ!同志よ!親友よ![DVD(字幕)] 9点(2013-08-24 23:27:44) 45. おとなのけんか この映画の美徳はセリフと展開のテンポ感と上映時間の短さです。ギャグがテンポよく連発され、心地よく爆笑させてもらいました。それにしても、ポランスキーにこのようなコメディ映画が作れるとは驚きです。[映画館(字幕)] 9点(2013-08-16 14:52:31) 46. 96時間 《ネタバレ》 リーアム・ニーソンが演じるお父さんに存在感がない。この場合の存在感とは、リアリティの話ではないです。敵のみなさんが幻覚と戦って勝手に負けているように見えます。お父さんはこの映画の登場人物たちの想像上の人物なのではないでしょうか。誘拐された娘(お世辞にも可愛いとはいえない)と不安と緊張に雁字搦めになった母(ジェームズ・ボンドの首を太ももで閉めてた人)の苦し紛れの妄想が具現化した存在なのでは…この映画、実はホラーかもしれません。[ビデオ(字幕)] 4点(2013-08-15 12:23:48) 47. パピヨン(1973) ものすごく期待して見たのですが、思った程でもなかったかな…マックイーンのかっこ良さには感心させられますが。[DVD(字幕)] 5点(2013-08-14 16:13:08)
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